from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

車で出掛けるのはもうウンザリだ

samso2005-09-19

今日は知り合いの中国人宅でゆっくり起きて、朝食をいただいた後、上津金の行田さんちにお邪魔した。ゆたかさんは薪割り、千秋さんは起きたばかりの夏ちゃんをあやしていた。先に夏ちゃんを見に行った。起きたばかりでご機嫌斜めだったが、この前見たときと顔付きがちょっと変わったように見えた。もうしっかり歩いていた。
薪割りを見に行った。薪割り機を使っていた。ちょっとやらせてもらった。やはり便利だね。ちょこっとだけ手伝って戻ると、千秋さんが作ったという栗の渋皮煮があった。渋皮が付いているのに、渋みがまったくなく、美味しかった。作るのに時間がかかったことだろう。
ゆたかさんは知り合いから廃材が出たので取りに来てと連絡が来たようで、出かけていた。千秋さんから近くの廃校で「あけてゆっくり玉手箱」というイベントをやっていると聞いて、行ってみることにした。子どもに「帰るよ」というと、夏ちゃんと一緒に遊ぶのが楽しかったようで、「帰りたくない」とぐずった。
江草小学校という小学校の運動場だった広場と。その校舎だった公民館で、クラフトショップと食べ物屋が出ていて、コンサートをやっていた。お腹が空いていたので、広場の奥でやっていた「インテルポ・ポーラ」というピザ屋に行った。ライトバンの中に石窯が据え付けられてあった。子どもも気に入ったようでよく食べた。公民館の中に入って、さらにぼんてんやのカレーとつぶつぶ屋の雑穀料理を食べた。そのあと、音楽をちょっと聴いて、1時半過ぎに会場を後にした。

勝沼を過ぎたあたりの渋滞は大したことがなかったが、大月からは大渋滞。家に着いたのは6時前であった。山梨に住んでいたときはこんな渋滞を経験したことがなかっただけに、東京から車で出掛けるのはもうウンザリだ。