from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

大雨

中国特快新聞

3日午前6時、北京市では雷鳴とともに大雨が降り始めた。午後12時までで朝陽区が最も多い降水量を記録した。一時は道路が浸水し、交通渋滞になった。北京市の平均降水量が50ミリメートル、最も多かった朝陽区で113ミリメートル、天安門地区は67ミリメートルだった。朝陽区の中古品市場は土地が低い所に位置しているため1メートルほど水に浸かり、冷蔵庫やテレビが流れ出してしまった。水面を家電製品が漂い、その横をゴムボートを漕ぐ人がいたり、当時の様子を思い出し市場の店主たちは泣き笑いしていた。この大雨で市内各所の水門が開けられ貯水池に蓄えられた水量は62万立方メートルに達した。

貯水池があるんだ。