from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

また高尾山に行った

5時過ぎにトイレに行って、寝足し。寝足りないと思いながら、寝ていて目が醒めたら、9時になっていた。昨夜どこかの山に行こうと思っていたが、この時間だと高尾山しか行けないと思い、バナナと牛乳の朝ご飯の後、出る準備。

9時半過ぎにうちを出た。駅前で駐輪し、コンビニでお握り弁当、お握り、お茶を買って駅へ。1つ電車を待って、特快で高尾駅に向かった。高尾駅に着いて、京王高尾駅に移動。

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高尾山口駅に10時45分頃に着いた。下車した人が多く、駅は混雑していた。

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駅を出て、登山口に向かった。ケーブルカー乗り場には長い列が出来ていて、待ち時間は30分と表示されていた。

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今回も沢沿いの6号路にした。しばらくは登山路は混んでいなかった。気温は高くなかったが、汗は出た。40分ほど登って、休憩し、お握り1つを食べ、お茶を飲んだ。休憩後少し行くと、渋滞が始まった。

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12時頃に山頂に着ければと思っていたが、20分以上少しずつしか進めなかった。渋滞が終わって少し行くと、足を痛めた人が横になっていて、動けないようだった。3人のパーティのようでどうしようか悩んでいるようだった。

進んで行くと、山岳救助隊の人が二人降りてきた。それからまた何人かの救助隊員にすれ違った。階段の箇所に来て、息が切れたが、前回のように休憩することなく登り切れた。救助隊のオフロードバイクがあり、5号路の合流点に着くと、消防署の車と救急車が停車してあった。

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トイレに寄ってから、山頂に到着したのは、12時半だった。山頂付近は人で溢れていた。空いていた石垣に座って、お握り弁当とお握りを食べた。

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12時50分頃に立ち、広場を少しうろついてから、1号路で下山。

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途中から2号路に入った。ここは混んでいなかった。今日も下りは辛かった。琵琶滝まで来て、ほっとした。

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今日はそのまま高尾山口駅に向かい、電車に乗った。三鷹駅に着いて、ケーキを買って、3時過ぎに帰宅。塾に行くと言っていた息子が寝転んでいた。お腹が痛くなって帰ってきたと言ったが、食卓には食べたときに使った食器やパッケージが散らばっていた。

ケーキを食べ、シャワーを浴び、昼寝。起きたら、5時だった。息子はまだ寝転んだまま、片付けをしていなかった。片付けるように言うが動かなかった。片付けないと夕飯は作らないと言うと、いいと。

夕飯は一人で食べた。息子はネットゲームをやっていた。