from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

国はなにもしていない

また夜中に何回か目が醒め、そのたびにトイレ。

目覚まし音で6時に起床。

コーヒーを淹れ、世界のニュース。どこまでやっていいのか悩みながら、ヨーロッパは外出制限の緩和と店の開店許可を徐々に出し始めた。

7時15分過ぎに散歩に出た。散歩にはちょうど良い気温だった。ソーシャルディスタンスを確保しながら公園に着くと、少し人が多い感じ。

f:id:samso:20200428222722j:image

f:id:samso:20200428222733j:image

f:id:samso:20200428222749j:image

8時頃に帰宅し、部屋の掃除。掃除を終え、息子の部屋のドアを開けると、ぐっすり寝ていた。

8時20分過ぎからリモートワーク。

9時頃に息子に声をかけると、「起きてる」と言いながら、布団の中にいるまま。

息子が起きてきて、勉強を始めたのは10時半過ぎ。

12時過ぎにワークを中断し、昼休み。スーパーには行かず、ハヤシライスソースを温め、テレビを見ながら、昼ごはん。外は雨が降っていた。

1時から再開。今日は操作が遅くなってきて、テザリングに切り替えた。

3時半頃に息子が買い物に出て、帰ってくると、虹が出ていたと。外は天気雨に変わっていた。

明日から連休にしたので、今日は仕事のキリがつくまでやったので、終了したのは6時前だった。

今日は息子が夕飯を作ると言い、任せることにした。お金を渡すと、スーパーに行った。帰ってきて、鶏そぼろあんかけチャーハンを作り出した。カンカン音がするので、見に行くと、金属のおたまでフライパンの中のご飯をかき混ぜていた。「フライパンのコーティングが剥がれる」と注意すると「知らなかった」。焦げる匂いがしたので、また見に行くと、こんどは中華鍋にご飯がこびりついていた。

「出来た」と言って、チャーハンを食卓に持ってきた。食べるとまずくはなかったが、味が濃かった。

夕飯後、息子の友だちのお父さんが高級肉屋で商売に困っているから、「お肉を買って」と言いに来た。牛肉は100gで2千円だと。牛肉の他に、豚のスペアリブや牛肉カレーもあり、5千円分ほど注文した。支払いはPayPayで出来た。

www3.nhk.or.jp

 

広告