from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

梅雨のような天気だった

6時に起床。

朝ごはんを食べ、洗濯物を干しにベランダに出ると、小雨が降っていた。

着替えて、「雨降ってるから、早く起きて」と息子に声がけ。寝たままで「起きてる」。しつこく言うとようやく起き上がった。

外に出るとまだ小雨で、傘を差さないでバス停に向かった。

いつもの電車に乗れ、ニュースを聞いて時間を過ごした。

駅を出ると、雨は降ってなくて、傘を出さず、会社に向かった。結局会社に着くまで、傘は必要なかった。

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ビスケットを食べ、コーヒーを飲みながら、「理不尽な進化」を読んだ。

昼寝はしたが、今日も一日眠かった。

5時40分過ぎに会社を出たときはしっかり雨が降っていた。

スーパーに寄って、7時前に帰宅。息子は布団の中にいて、iPhoneの画面を見ていた。「今日の実力試験はどうだった?」「まあまあ。60点ぐらい。長文読解は完璧だった」「じゃあなんで60点ぐらいなの?」「文法がダメだった」。

食卓に食べ物が置いてあったので、「これ、何?」と聞くと、「美味しそうだったので、吉祥寺駅のアトレで買ってきた」。息子が起きて来て、食べだした。カジキマグロのソースカツだった。

着替えて、ナス、ピーマン、イカ、エビを入れたミートソースフィットチーネを作った。息子は大盛りを完食した。

夕飯後、最近はやってないと言いながら、いつの間にかネットゲームをやっていた。