from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

集中が続かない

6時に起床。

昨日のスープを温め、朝ごはん。

洗濯物を干しにベランダに出ると、曇り空。

着替えて、息子に声がけ。今日は早めに起き上がった。

自転車に乗って駅に向かうと、ちょうど良い気温。

いつもの電車に乗り、座って「生命進化の偉大な奇跡」。心臓の胚発生。「妊娠からわずか四週間後、胚の管状の心臓は鼓童を始め、新たにできた血液細胞が、新たにできた血管を通って送られる。」「胚の心臓がポンプの動きを始めると、血液循環は魚類と同じく単ループで機能する。発生のこの時点では、胚の小さな心臓は魚類の心臓にとてもよく似ている」

駅を出て、会社に向かうときは少し蒸し暑かった。

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会社に着いて、コーヒーを飲みながら、「生命進化の偉大な奇跡」。「心臓は、胚発生からわずか4週間後には鼓動を始め、子宮にいる胎児のなかでとても重要な役割をはたすが、肺の発生のプログラムははるかにゆっくり進む。それもそのはずだ。肺は、妊娠から40週後あたりに、赤ん坊が生まれて空気呼吸をし、初めて自分で酸素を取り込むまでは、実際に必要ないのだから」。

今日も昼ごはん後、15分ほど昼寝。

7時40分過ぎに会社を出ると、雨が降っていて、傘を差してスーパーに向かった。

駅を出たときも雨が降っていたが、小降りだったので、駐輪場に向かった。自転車で走り出すと、すぐにメガネに水滴が付いて、見にくくなった。しばらくして、ズボンが濡れてきた。

帰宅すると、息子は食卓で勉強をしていた。「今回のテストで一夜漬けは死んだ」「お前は」「死んだ」「やっぱり」「試験が終ったら、夜と朝1時間ずつ勉強する」「無理だだろうね。今までやったことがないからね」。

着替えて、ミートソーススパゲティを作って、夕飯。

夕飯後、息子はソファにごろり。勉強を始めるが、20分ほどで飽きて、またソファ。また勉強に戻るが、20分ほどでウロウロ。集中が続かない。