from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

世界トライアスロンシリーズ横浜大会を見に行った

samso2015-05-16

7時過ぎに起床。
一人で朝ごはん。
息子が起きて来ないので、「トライアスロン、見に行かなの?」と声掛け。「よく寝られなかったから、まだ眠い」と言って起きなかった。何回も起こすと、ようやく起きて来て、テレビを見ながら、朝ごはん。食べ終わると、トイレ。
「9時半に出るよ」と言ったが、9時半過ぎになってもトイレから出て来なかった。「もう待てないから一人で行くよ」と言うと、「行かない」。
結局10分以上待って、9時45分過ぎにようやくうちを出た。
11時20分頃に元町・中華街駅に着いた。駅を出る時に、自転車を担いでいる人が男人書いた。山下公園に着くと、エリート女子のバイク・レース中だった。上田藍選手の姿も見えた。
バイクの次はラン。ゴール近くに移動。途中、選手のバイク置場近くで、ゼッケン番号2の男子選手がバイクの準備をしていた。後で確認すると、モーラ選手だった。

ゴール近くに着いてしばらくして、ランキングトップのジョーゲンセンがトップでゴール。上田藍選手は13位だった。女子を観終わって、エキスポエリアへ。キッチンカーでケバブを買って食べた。出展ブースで自転車関連の販売店を覗いたり、竹谷さんの自転車アドバイスを聞いたりしてから、男子エリートのスイムのスタートを見に行った。人が多くて、遠巻きにしか見えなかった。

男子のバイクはかなり速く、見応えがあった。ランになると、優勝候補のブラウリー、ゴメス、モーラの三人がトップ争い。ゴメスが振りきってトップでゴール。


表彰式を観終わって、帰ろうとしたが、息子がモーラ選手が出て来るまで待つと。モーラ選手が出て来ると、二人の外国人の男の子がサインを貰いに行くと、息子も「サイン」と声を掛け、大会パンフレットにサインをもらった。その後、歩いて行くと、モーラ選手と写真を撮ってもらっている人がいて、「パパ、写真」。お願いすると、息子と並んで写真を撮らせてくれた。息子は興奮していた。


山下公園を出たところにあったカニ料理店で、食事をした。
井の頭線吉祥寺駅に着くと、息子が同級生を見つけた。陸上部の子たちだった。息子は一緒に帰ると言うので、別れた。
買い物をしてから帰宅すると、息子が先に帰っていた。
勉強するとか言いながら、ほとんどブラブラして、11時過ぎに寝た。