from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

久しぶりに「武蔵野プレイス」に行った

samso2014-09-21

息子が早く起きて、ガタガタ音を立てるので、6時前に目を醒ました。
息子は部活に行くために、6時半にうちを出ると言うので、朝ごはんの支度。
息子は慌てる様子もなく朝ごはんを食べ、出かける支度をして、6時40分頃にうちを出た。
徐々に晴れてきて、部屋にいると少し暑く感じた。
お昼は一人で食べた。
息子が帰ってきたのは、3時過ぎだった。「どうだった?」と聞くと「引き分けだった」と。
お昼は、レトルトカレーを食べると言うので、自分で作るように言って、うちを出た。
武蔵境駅前の「武蔵野プレイス」に着いた。自転車置き場に自転車を入れようとすると、満車で順番待ちしているから、列に並んでくれと言われた。列が長かったので、イトーヨーカドーの地下に自転車を置き、「武蔵野プレイス」に戻った。B2に降り、アート&ティーンズライブラリーで、Kさんが持っているという「ルーヴルとパリの美術 全8巻」を探した。しばらく探して見つかった。取り出してみるとずっしり重かった。定価3万4千円の本。印刷はやはり綺麗だった。

ルーヴルとパリの美術(1)

ルーヴルとパリの美術(1)

イトーヨーカドーの地下で食品を買い、5時半過ぎに帰宅。息子がいて、寝ていたと。
夕飯の支度をし、6時半過ぎから夕飯。
夕飯後、息子は疲れたとダラダラ。
7時半過ぎにお風呂に湯を入れたが、息子がお風呂に入ったのは、9時過ぎだった。

セカンド・ライン―エッセイ百連発!

セカンド・ライン―エッセイ百連発!

重松清『僕は、「少年」を「ハッタリとクヨクヨの間を激しく揺れ動く年代」と定義づける。その振幅が小さくなることを「オトナになる」と解釈する。』
「ハッタリ」をかますことなく、「クヨクヨ」するだけの少年時代を過ごした者は…。
息子は、「ハッタリ」も「クヨクヨ」もないように見え、自分の友だちの功績を嬉しそう話すだけ。これでいいの?