from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

あれから3年が経った

samso2014-03-11

5時前に目が醒めた。トイレに行って、炊飯器をセットし、布団に戻った。
6時20分過ぎに起きた。昨日よりは気温が高いように感じた。起き上がると、まだ脚が痛んだ。
朝ごはんを食べ、息子を起こした。
息子が朝ごはんを食べたあとに、うちを出た。
気温は0℃近くだったが、風が弱くそれほどでもなかった。
駅を出て、日向を歩いていると、少しポカポカ感。今日は沈丁花の香りが漂ってきたが、桜のつぼみはまだ固い。
最高気温は10℃だった。
今日はまだ帰り際に忙しくなり、会社を出たのは6時45分頃だった。それでも一部の仕事は持ち帰り。
スーパーに寄って、7時40分頃に帰宅。息子はすぐにお腹空いたと。
すぐに夕飯の支度を始めたが、夕飯を食べ始めたのは、8時15分過ぎだった。
震災の話をしていて学校で黙祷をしたかと息子に聞くと、2時46分に黙祷したと。
食べ終えて、すぐに仕事を開始したが終わったのは、10時頃だった。その間になかなか動こうとしない息子に何回も声を掛けた。
息子が寝に行ったのは、10時半頃だった。

NHKニュース『東日本大震災と原発事故 発生から3年』

およそ2万人が犠牲となった東日本大震災東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から11日で3年となります。
被災地の復興や避難生活が続く人たちの生活の再建、原発事故の全容解明や汚染水の問題などが依然として大きな課題となっています。
3年前の11日、東北沖でマグニチュード9.0の巨大地震が起きて高さ10メートルを超える大津波が東北や関東の沿岸に押し寄せ、さらに東北や東日本の各地で激しい揺れの地震が相次ぎました。
警察庁の10日現在のまとめによりますと、警察によって死亡が確認された人は10の県と都や道で1万5884人、行方不明者は6つの県で2633人となっています。
避難生活による体調の悪化などで亡くなったいわゆる「震災関連死」は、去年9月末現在の復興庁のまとめで2916人に上り、警察庁のまとめと重複している1人を除くと、東日本大震災による死者と行方不明者は「関連死」を含めて少なくとも2万1432人に上っています。
仮設住宅などの避難先で生活している人は先月13日現在の国のまとめで26万7400人余りに上り、避難先はすべての都道府県に及んでいます。