from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

やる気が感じられない

samso2012-09-17

5時半頃に起きた。妻がすでに起きていて、出張の支度をしていた。
妻が出かける前に息子が起きてきて、空港に向かう妻を見送った。その後、また寝に行った。
7時過ぎに息子を起こして、朝ごはんの支度。
息子が朝ごはんを食べないまま、出勤のため、8時前にうちを出た。
昨夜雨が降ったようで、路面が濡れていた。気温は少し低めであった。
電車を降り、うちに電話し、サッカーの練習に行く支度を始めるように伝えた。
あまり汗をかかずに会社に到着。
半日の出勤だったので、2時過ぎに退社した。晴れてはいたが、風があって、それほど暑さは感じなかった。駅に着く前にうちに電話すると、息子が出た。何をしてるのか聞くと、テレビを見ていると。「宿題は?」と聞くと「やってない」。
3時過ぎに帰宅すると、寝室で横になって、昨日妻に買ってもらったプラモデルを作っていた。
「宿題はまだやらないの?」と聞くと、「日記を書く紙がない」。「日記を書く紙って?」「ノート」「じゃあ、買いに行けば?」。渋々買いに行ったが、1時間ほど経ってようやく帰ってきた。「何やってたの?」「寄り道してた」。それから何回か言って、ようやく宿題を始めた。
6時過ぎから夕飯の支度。支度が終わり、食卓でダラダラとやっていたのを片付けさせようとしたら、「問題がわからない」と言いながら、側にあった懐中電灯をいじくっていた。「何が分からない?」「コレ」。「クリスマスキャロル」の一部を読んで答える問題だった。すぐに答えが見つかった。
夕飯時、「もうやる気がないなら、塾、公文、チャレンジ全部やめる?」と聞くといつもの通り「イヤだ」とやる気がない顔で言うだけ。相変わらずなので、キレた。

ロイター「中国の反日デモ、日系企業が工場や店舗の操業・営業を一時停止

尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる中国での反日デモを受け、複数日系企業が中国における工場や店舗の操業・営業を一時停止している。
中国国営メディアは17日、両国間の貿易が滞れば日本がもう一つの「失われた10年」を迎える可能性があると伝えた。
日本のメディアによると、複数の企業は一時的に、中国におけるオペレーションを抑制したり、中国出張を途中で切り上げたりしている。