from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

3学期の始業式だった

samso2012-01-10

4時過ぎに目を醒ました。寝直して、夢を見続けて、再び目を醒ましたのは5時半過ぎ。
生姜紅茶を飲んでから、朝ごはんの準備。
朝ごはんを食べ、二人を起こしに行った。着替えて見に行くと、息子の姿がなかった。電灯が消えたトイレを妻が覗くと、息子が隠れていた。
出掛けて、「今日の支度終わっている?」と聞くと「終わってる」。「今日、書き初めがあるんだよね。墨汁がないと言ってなかった?」と聞くと、思い出したようで「買ってくれてない」と怒り出した。妻と息子が言い合いをしている声を聞きながら、うちを出た。
外は0℃ぐらいだったが、それほど寒くはなかった。
5時半過ぎに会社を出た。駅に向かう途中でうちに電話したが、息子は出なかった。妻に電話すると、4時半頃に電話したが出なかったが、今は塾に言っている時間だと。
スーパーに寄って、6時20分ごろに帰宅。すぐに夕飯の支度。
7時前になっても息子は帰って来なかったので、一人で食べ始めた。
7時過ぎになっても帰ってこないので、塾に電話。まだいるので、これから帰らせると。何時に着いたのか確認すると、5時半に来たと。しばらくして息子が帰ってきた。
「何で行くの遅かったの?」「宿題があったのを忘れてて、やってから行ったから」「また言い訳?」「いいわけじゃない」「それまで何をしてたの?」「友だちのうちに行っていて、4時半に帰ってきた」。
夕飯を食べながら、今日は何をやったのか聞くと、国語の学力テストをやったと。「どうだった?」「まあまあ」。
夕飯後、「疲れた」と言って、横になった。いつまでも起きないので、「そろそろ、宿題」。
だらだらと9時前まで宿題をやって、シャワーを浴び、9時半前に寝に行った。