from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「裏切りのサーカス(Tinker Tailor Soldier Spy)」を観た

ルピナス

5時過ぎに目が醒めたが、それからウトウトして起きたのは6時半。
7時半に息子が起きてきた。
ご飯を食べると、サッカー着に着替え、早めに練習に出て行った。
10時過ぎに走りに出た。天気は良かった。久しぶりだったので、スローペースで走りだしたが、1km過ぎたあたりから、苦しくなった。なんとか持ち堪えて、走り続け、小金井公園に到着。汽車C57が置いていある場所まで走った。約7kmだった。
自動販売機でジュースを買い、しばらく散歩。フリーマーケットをやっていた。お金を持っていなかったので眺めるだけ。
それから走ったり歩いたりして帰宅。
うちに着いたのは12時過ぎだった。
息子が1時15分過ぎに帰ってきて、今日の夕方、延命寺の祭りに行く、だからママが誘った集まりに行かないと。R君が昨日行って、1曲歌えたば100円貰えて、500円稼いだから、お金はいらないとも。
息子はシャワーを浴びると、S君を呼んだ。息子はお昼ごはんをまだ食べているときにS君がやってきた。ご飯もそこそこに寝室に行って、ゲームをやりだした。
2時15分過ぎにうちを出て、図書館に寄ってから、新宿へ。
新宿駅前の新宿武蔵野館で映画「裏切りのサーカス(Tinker Tailor Soldier Spy)」を観た。ほぼ満席だった。題名にもなっている疑われるスパイたちの描写がちょっと弱いように感じたが、それほど期待を裏切らない映画だった。役者はよかった。主役のゲイリー・オールドマンもよかったが、コントロール役のジョン・ハートはそれほど出番があったわけではないが、一筋縄ではいかないボス役を見事に演じていた。舞台は1973年。英国情報局秘密情報部MI6とソ連国家保安委員会KGBの情報戦の話。その頃の雰囲気がよく出ていた。1回目なのでストリーを追うのに気が取られ、背景を細かく見る余裕はなかったが。スパイの間でゲイがはびこっていたとは意外だった。
7時前に帰宅。朝の走りで疲れて、妻に誘われていた集会場でのパーティに行くのをやめると電話。息子はまだお祭りから帰ってきてないようだった。
8時過ぎに息子は帰ってきて、集会場に行った。妻とSさんが帰ってきたのが9時前。息子が帰ってきたのは9時半頃だった。それから、書けないと言っていた雲の観察日記をやりだした。いつまで経っても手が動かず、うんうん言っているだけ。10時半頃にようやく終えた。