from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

浦和レッズの試合を見に行った

samso2012-05-12

妻がトイレに行ったりしていて、目が醒めた。
時計を見たら、5時半だったが起きた。
7時過ぎに息子が起きてきた。鼻を詰まらせていた。妻が蓄膿症になってるんじゃと言うので、耳鼻科に連れて行くことにした。
朝ごはんを食べさせ、8時15分過ぎにうちを出た。
医院に着くと、すでに受付の長い列が出来ていた。
9時45分頃に呼ばれた。見てもらうと、蓄膿症になりかけていると。
サッカーの試合で11時集合だったので、診察が終わって、先に帰らせた。
薬局で薬をもらって帰宅すると、下に降りてきた。T君が来ていて、ちょっと遊んでから行くと。
試合開始時刻前に中央公園に行くとすでに試合が始まっていた。圧していて、見ていると、点が2点入って、前半が終わった。後半も1点入った。息子はコケて、足を引きずった。知らぬ間に、息子がお茶当番の人と傷口を洗いにやってきた。「試合は3対0だったの?」と聞くと「3対1」。見に来る前に1点入れられたようだった。詳しく聞くと息子のオウンゴールだった。ヘディングに失敗したと。試合が終わって、連れて帰ろうとすると、コーチに初ゴールだとからかわれた。
連れて帰って、シャワーを浴びさせ、レッズの試合を見るために、さいたまスタジアムに向かった。中央線で西国分寺駅まで行き、武蔵野線東川口駅へ。東川口駅から埼玉高速鉄道浦和美園駅へ。3時過ぎに着いた。
さいたまスタジアムまでは歩いた。途中、焼きそばとチキンのコンフィを買った。

スタンドに着くと、強風が吹いていた。席に着くと、日陰で寒かった。場内は応援合戦でかなりうるさかった。
息子はチキンのコンフィを食べ、その後、焼きそばも平らげた。
4時に、浦和レッズ新潟アルビレックスの試合が始まったが、空いている席が結構あった。試合はアルビレックスが圧しているように見えたが、前半11分にマルシオが1点入れた。しかし、29分にロペスが1点返した。前半はそのまま終わった。
 
 
ハーフタイムはトイレに行ってから、売店に並んだ。コーヒーを頼むが、なく、ココアにした。息子はシュガーバー。席に戻って、ココアを飲むが温くまずかった。息子が美味しいと言って、シュガーバーを食べていた。
後半は両者時々攻め上がるが、点が入らずに、1対1で終わった。
スタジアムを出ると、駅までの道を混雑の中、息子が走ってすり抜けて行って、追いかけないといけなった。
帰りは埼玉高速鉄道に乗ったままでメトロの四ツ谷駅まで行った。四ツ谷駅から中央線で三鷹駅まで、戻ってきて、うどん屋に入った。息子はざる蕎麦、私はかき揚げうどん。
帰宅するとすぐに息子はサッカーをやってくると行って、出て行った。15分ほど戻ってきたので、宿題をやらせた。
息子は9時半過ぎまで宿題をやって、お風呂に入りに来た。10時過ぎに寝た。それからしばらくして、出かけていた妻が帰ってきた。