from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

中途半端な季節だな

samso2011-11-01

4時半過ぎに目が醒めたが、5時20分過ぎに起きた。
後から起きてきた妻は、今朝も走りに行った。起こした息子に朝ごはんを準備していると、帰ってきた。今朝は、Sさんも一緒に走ったと。
自転車を漕ぎ出すと、手が冷たくて、手袋が欲しいと思いながら、駅に向かった。
日中は晴れて、最高気温は21℃。
5時10分過ぎに会社を出た。
スーパーに寄って、6時過ぎに帰宅すると、息子はうちにいた。
8時ごろ、妻が帰ってきた。
8時半過ぎに走りに出た。息子も一緒に走ると言ってついてきたが、エレベーターに乗る前に、何か言って引き返した。
2km走って、ちょっと歩き、また2km走った。うちに帰ると、息子もちょっと走ったと。「見なかった」と言うと、「パパが走っているの見えた」。
息子は9時半過ぎに寝に行った。

http://www.47news.jp【原発の不都合な真実】原発は温暖化対策に役立たない−この世界には、はるかに有効な二酸化炭素の排出削減政策がたくさんある

2000年以降、東北電力女川原発3号機、東通原発1号機など新規の原発が運転を開始し、電力供給に占める原子力の比率も徐々に高まったのだが、グラフからも分かるように日本の二酸化炭素排出量の増加には歯止めがかからなかった。逆にこの間、排出量を大きく減らしているのは、ドイツ、デンマークスウェーデンなどで、いずれも原発の新増設などに頼らずに、温暖化対策を進めている国である。
グラフにある8カ国の中で、原発建設を強力に進めている唯一の国である日本の排出量だけが目立って増えていることが分かる。このことは、原発頼みの日本の温暖化対策が完全に失敗していることを示している。逆に言えば、この世界には原発に頼ることよりも、はるかに有効な二酸化炭素の排出削減政策がたくさんあるということだ。
排出量を大幅に減らしている3カ国に共通している政策は、二酸化炭素の排出量に応じて課税する炭素税やエネルギー税の導入、強力な再生可能エネルギー導入支援政策、厳しい省エネの義務づけといったエネルギーの需要と供給、両面からの多彩な政策である。