from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

久しぶりに神田に行った

5時半に目が醒め、トイレに行って、二度寝

7時過ぎに起きて、朝ごはん。

9時前に息子を起こしに行った。起きなかった。

4回目の声がけでようやく起きて来て、ゴロゴロした後、朝ごはんを食べた。

外はよく晴れていて、うちにいると、ポカポカ。

11時過ぎにうちを出た。陽射しはあったが、風が強く、暖かくはなかった。図書館に寄って、予約していたロバート・ラドラム著「最後の暗殺者」をピックアップ。

12時過ぎに御茶ノ水駅に着いた。神保町まで行くと、古本まつりをやっていて、結構賑わっていた。

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昼ごはんを食べようとして、ネットで調べて何軒が行ってみたが、すべて休み。諦めて、上島珈琲に入って、サンドイッチとコーヒーにした。

1時半過ぎに上島珈琲を出て、明治大学リバティタワーへ。シンポジウム「電力システム改革と原子力政策の動きをどう見るか」の会場の教室に行くと、かなりの椅子が埋まっていた。

2時過ぎからシンポジウムが始まり、四氏の話を聞いた。

 橘川武郎東京理科大学)「最近の電力・原子力政策をめぐって」
 大島堅一(立命館大学)「東電救済・原子力事業環境整備の現段階」
 除本理史(大阪市立大学)「原子力損害賠償と東電救済策」
 高橋 洋(都留文科大学)「電力システム改革は貫徹できるか?ー原子力、再エネ、自由化」

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もうすっかり忘れ去られようとしている電力問題。主要電力会社の救済と原発事故の後始末をこっそり国民負担にする計画が着々と進んでいるようだ。福島原発事故費用の見込み合計額はすでに15兆円を超えている。東電の託送料金の値下げ部分を事故炉廃止費用に回せる仕組みにする。除染費用は東電の賠償からはずし、国費でまかなう。

後半のパネルディスカッションが始まる前に会場を後にした。

夕飯の買い物をし、5時頃に帰宅。息子は寝ていた。食卓には食べっぱなしのまま散らかっていた。

「夕飯いらないね」と声をかけると、息子は起きたが、まだ夕飯の支度がしていないとみると、部屋に消えた。

夕飯の支度を終えると、息子が部屋から出てきて、すぐに食べ出した。

夕飯後、掃除。今日も何回も言ってようやく息子はダラダラしたと部屋を片付けた。片付けが終わると、テレビを見だした。

9時半頃に息子は部屋に消えた。