from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子たちのサッカーの試合は惨敗だった

samso2011-09-24

6時過ぎに起床。
居間に行くと、妻はすでに起きていて、iPadでテレビドラマを見ていた。
7時前に今日も「走りに行く」と言って、妻は出て行った。
パソコンに向かっていると、息子が隣に立っていた。
7時半ごろに妻が帰ってきて、朝ごはんの支度を始めた。
8時過ぎから朝ごはん。
朝ごはんを食べ終わって、息子がすぐにパソコンでアニメを見ようとするので、サッカーの試合に行く支度をさせた。
支度が終わると、外でサッカーの練習をやるように誘った。息子は渋々外に出て、一緒にサッカーの練習。9時10分前にやめ、試合に行かせた。
10時前にうちを出て、試合を見に行った。10時過ぎに試合が始まった。相手は今までいつも負けているチーム。予想通り、ずっと攻め込まれていた。息子はディフェンスだったが、簡単にかわされていた。前半は1点取られただけですんだ。後半、息子は2回ほどインターセプトできたが、ゴールエリア近くでファールを取られ、フリーキックになり、壁を作らずにそのままゴールされた。あと1点取られて、0対3で負けた。

しばらく明日対戦する相手チームの試合を眺めてから、帰宅。
12時前にうちを出て、2試合目を見学。この対戦相手とはいい勝負になると思っていたら、この試合もずっと圧されぱなし。結局、この試合も0対4の完敗だった。
試合後、コーチに練習が足りないから勝てないと言われていた。
帰宅すると、妻はすでに出かけていた。昼ご飯を食べ終わると、すぐに遊びに行ってしまった。
言った通り、息子は5時ちょうどに帰ってきた。約束した通り、市民公園に連れて行って、サッカーの練習をやらせた。二人で練習をやっていると、同じように練習をやっていた親子にサッカーの試合をやりませんかと声をかけられた。子どもは、6歳ぐらいの男の子と、3歳ぐらいの女の子だった。試合になるとかと思いながら始めると、男の子も父親もうまくて互角。男の子は足が速かった。息子も何回か抜かれるし、1回だけ私も抜かれてしまった。暗くなったきて、「もうやめましょう」と声をかけられホッとした。4対2にでかろうじて勝てた。
うちに帰って、シャワーを浴びてから、味の民芸に夕飯を食べに行った。息子は鴨せいろにミニ海鮮丼。私はスーラーうどんとパンナコッタのデザート。息子と食べていると、隣に関西弁の家族がやってきて、やたらうるさかった。
帰宅すると、息子はすぐにテレビをつけたが、テレビを消し、宿題をやるように言った。宿題を終えると、またすぐにテレビをつけた。9時前にテレビを消させると、今度はすぐにパソコンでトレードゲームのアニメ。パソコンを閉じると、寝室に行った。
妻から連絡がないので、9時ごろ、電話すると「今、東京駅。これから帰る」と。
「プラモデルはどうするの?」と聞くと、「やる」。
9時半前までやらせて、寝に行くように言った。
ずっとサッカーの合宿のビデオ編集をやっていて、何回やっても編集したビデオデータが作成できなくて、挙句の果てにブルースクリーンが表示されてしまった。パソコンをリセットしないといけないかと思いながら、何か以下再起動を繰り返したら、治った。明日の合宿報告会でビデオを見せないといけないというのに12時になってしまい、編集が終わらないまま、寝ることにした。