from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ジンチョウゲの淡い香りに気がついた

samso2011-03-10

4時45分ぐらいに目が醒め、トイレに行って、寝直そうと思ったが、そのまま起きた。
ゆったりと生姜紅茶を飲みながら、パソコン画面眺めてたら、あっという間に6時過ぎに。朝ごはんの準備して、食べて、息子を起こして、朝ごはんを食べるように何回も促して、テレビと電気消すように言って、うちを出た。
思った以上に風が冷たかった。気温は2℃ぐらい。
神田川上水沿いを歩いていると、ジンチョウゲの淡い香りが。
昼間もあまり気温は上がらず、8℃。
6時頃、帰宅。息子はまだ帰ってきていなかった。部屋のあちこちにおやつ食べた残骸が。
夕飯を作っていると息子が帰ってきた。散らかっていた理由を聞くと、「ともだちがかたづけなかった」と。「もう友だち呼ぶの禁止sるよ」と怒ると渋々謝った。
夕飯食べながら、「きょうもタグラグビーあった。K君は一回も取られなかった」。自分たちのチームはどうだったのか聞くと、負けたと。
7時半から、クローズアップ現代「テレビはいらない?!〜急成長するインターネット放送〜」。メディアジャーナリストとして、津田大介さんが出た。前回クローズアップ現代に出たときより、かなり語りがうまくなっていた。クローズアップ現代が終わると、「NHK×ニコニコ動画 クローズアップ現代 〜ネット拡大スペシャル」。クローズアップ現代のプロデューサーとディレクターが駆けつけて、出演した。息子にニコ生を見せて説明すると、面白がってコメントを打ち込んだ。
シャワーを浴びると、漫画。何回か寝に行くように促すと、9時15分過ぎに寝に行った。

時事ドットコム最初で最後の握手が別れ=悲しみこらえる萩本欽一さん−坂上二郎さん死去

仕事先の富山県坂上二郎さんの死を知った萩本欽一さんは10日夜帰京し、羽田空港内で坂上さんの思い出を語った。
最後の別れは昨年12月。自宅で倒れ、入院した坂上さんを見舞った。その時、坂上さんは「飛べません」と気丈にギャグを飛ばした。別れ際には萩本さんを呼び止め、にこにこ笑って右手を差し出したという。「二郎さんと握手したのは初めて。今考えれば、あれは『俺は頑張るぞ』ではなく、さよならの握手だった。最高のコメディアンがいなくなった」と視線を落とした。