from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

フレンチ懐石を食べに行った

samso2011-01-23

6時に目が醒めたが、7時過ぎに起床。
8時過ぎに息子が起きてきて、朝ごはんの準備。準備ができると、ぼっーとしてる息子に早く食べるように何回も。食べ終わるとラグビーの練習着に着替えるように。8時50分過ぎに今日の練習場所の陸上競技場に行った。
妻が出かけたあと、10時過ぎに走りに出た。いつものように2kmあたりからきつくなってペースが落ちた。多摩湖自転車道に入るとちょっとだけペースアップ。5km過ぎで引き返し、調子がもっと良くなると思いきや、調子が上がらないまま最後の3kmへ。結局10kmは1時間8分弱だった。
シャワーを浴びてから、息子の練習を観に行った。陸上競技場に着くと、すでに練習は終わっていた。「小金井との練習試合はどうだった?」と聞くと「そうごうゆうしょうした」。A、Bの2チームに分けて戦い、Aチームにも勝ったとのことだった。「活躍できた?」「タックルをいっぱいした」。
帰宅して、シャワーを浴びさせ、お昼の支度。
お昼を食べていると、妻が帰ってきた。食べ終わると、息子は友だちのうちに遊びに行くと言って、出かけた。
都道府県対抗男子駅伝を観戦。長野の村沢の24人抜きは凄かった。見ているうちに寝てしまった。起きるとアンカーになっていて、栃木がトップだった。トップだった八木沢が逃げ切った。
3時過ぎにポリ容器を持って、図書館へ。本を返し、「考える人」を読み、本を借り、ガソリンスタンドへ。灯油を買って、帰宅。
5時に帰ってくるはずの息子がなかなか帰って来ず、やきもき。5時20分過ぎにようやく帰ってきた。言い訳は帰り道がわからなかった。
買い物に行くと言って出かけた妻が5時40分頃に帰ってきて、妻が誕生祝いで予約したフレンチ懐石の店へ。予約の時刻6時に到着。普通の住宅の入り口で、上り口にスリッパが置いてあった。上がっていいのか戸惑いながら上がると、女性が現われた。ダイニングルームに入ると、一組の客がいるだけだった。料理はすでにコース料理を頼んでいたので、ドリンクだけを注文。果実酒にした。
先付、前菜、スープ、黒毛和牛のステーキ、ゆずご飯と赤出汁、デザートとコーヒー。どれも美味しくいただいた。息子にはステーキとゆずご飯と赤出汁を頼んで、あとは食べらそうなものだけを分け与えたが、フランス料理が気に入らないようでぐずりぱなしだった。
 
 
8時過ぎに帰宅。