from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

川口マラソン大会に出た

samso2010-12-05

5時起床。天気は良さそうだった。
6時過ぎに一人で朝食。
6時40分過ぎにうちを出た。
7時50分に西川口駅に着いた。マラソン大会に行きそうな人たちに付いて行って、青木町公園に着いたのは8時過ぎ。
受付に行くと、「今日は走りますか?」と係の人に聞かれた。「はい」と答えると「ここに署名してください」と受付ハガキの署名欄を指した。署名欄があったとは気がつかなかった。今まで出たマラソン大会で署名させられたの初めて。

受付を済ませてから、スタート地点の陸上競技場に向かった。もらった封筒の中を見ると参加賞のTシャツが入っていて、それを着て走ることにした。ゼッケンを付け、スタートする場所を確認した後、軽くジョギング。開会式が始まったので、少し見学。金メダリストの「野口みずき」さんが来ていた。ホントに小柄で華奢に見えた。選手宣誓をした女性がうっかり「昭和22年」と言ってしまい、失笑。


9時に小学生の2kmがスタートするのを見てから、荷物を預けに行った。公園内のジョギングコースを走って、競技場に入り、ハーフのスタートを見学。東洋大学の学生が先頭位置に陣取っていた。
ハーフの人たちが競技場を後にしてすぐに10kmの参加者2千人弱がスタート地点へ。割と前の方だと思っていたが、スタートのピストルの音はかすかにしか聞こえなかった。競技場を1周してから、狭いゲートをくぐって外に出た。しばらく狭い通路が続いて、体がぶつかった。
日差しは強かったが、風は冷たく、腕が冷えた。しばらく走ると左足の靴ひもがほどけているのが目に入った。停止し、靴ひもを結んだ。2km地点で13分だった。3km過ぎてすぐに給水場。ポカリがあったので、それを飲むとむせずに飲むことができた。折り返し地点近くは緩い登り坂。30分が過ぎているのになかなか折り返し地点に到達しなかった。32分過ぎにようやく到達。折り返してからちょっとバテてペースが落ちた。
ラスト3km地点辺りからちょっとペースが上がった。ラスト2km辺りから何人か追い越した。ちょっとハイペースだったので、ラスト500m辺りで失速した。それからあまりペースが上がらずにゴール。チップを外し、ポカリをもらって、完走証をもらいに行った。「1時間0分32秒」だった。もう少し頑張れば、1時間を切ることができたのだった。
荷物を受け取ってから、サービスのお汁粉をもらいに行った。甘いお汁粉は美味しかった。食べてから、着替えて、たぬきうどんを食べ、しばらくウロウロして、競技場を後にした。

三鷹駅に帰ってきて、まだお腹が空いていたので、自転車でフレッシュネスバーガーへ。ハンバーガーを食べて、帰宅。

息子はエビの天ぷらを食べていた。疲れていたのでしばらく休んでから寝た。
3時半過ぎまで寝た。息子はS君とデュエルマスターズカードで遊んでいた。外で遊んでいて、木の枝にサッカーボールを引っ掛けたと言うので下に見に行った。かなり高いところで、物干し竿でも届かなった。物干し竿を何回投げてようやく落とすことができた。
息子たちが遊んでいる間に、灯油を買いに行った。
6時前に妻が用意した夕飯を四人で食べた。7時前に妻と息子がS君を送っていった。その間に、居間を掃除し、お風呂の用意。なかなか帰って来ないので、お風呂に入っていると、二人が帰ってきた。
息子はお風呂に入った後、やってなかった公文の宿題を始めた。
9時半に寝に行った。