from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

大根掘りに行った

samso2009-12-12

7時過ぎに起きると、雨は止んでいた。
息子を起こして、10時までにご飯を食べ、大根掘りに行けるように準備しておくように伝えてから、9時過ぎにうちを出て、体育館へ。
エアロバイクを7km漕いでから、ランニングマシン。9.5km/hから10.0km/hに上げ、10分過ぎに10.3km/hに。でも調子が出ず、15分過ぎに9.0km/hに減速。ちょっと楽になり、20分過ぎに10.0km/hに戻した。最後の5分は10.5km/h。30分で、4.815km。30秒過ぎで5km。バテた。もう10時10分過ぎですぐにうちに戻った。
シャワーを浴び、息子を自転車に乗せ、農園に向かった。いい天気だった。ちょうど11時に農園に着いた。すでにほとんどの子どもたちが来ていてスイトンの団子を作っていた。息子が団子作りをやっている間に、大根を見に行った。息子たちが植えた大根は立派に育っていた。
スイトンの準備が終わってから、大根掘り。準備体操をしてから、息子たちは大根を抜こうとしたが、抜けないようだった。手伝ってあげてようやく抜けた。首より下の方が太くて思った以上に長くて立派だった。収穫した3本を持つとズッシリ。大根を収穫したあと、ビニールハウスに戻って、出来上がっていたスイトンをいただいた。美味しくてお代わりをした。息子は苦手のようで1杯だけ食べた。妻が作ったオニギリは2個食べた。子どもたちは食べ終わると農場内を走りまわった。ラグビーの指導員の方々がお酒を買ってきて、ビニールハウスの中で宴会。
 
 
1時過ぎに農園を出て、うちに戻った。帰り道、息子はみんなと遊ぶために中央公園に行きたいと言った。「水泳教室はどうするの?」と聞いても「行きたい」と言って、言う事を聞かなった。
うちに戻ると、中央公園に行く息子に2時10分までには戻ってくるように伝えた。昼寝をして起きたら、2時20分。息子はまだ帰ってきていなかった。水泳教室の鞄を持って、中央公園に息子を探しに行った。自転車は見つかったが、息子の姿は見えなかった。探すと、ゲートボール場でサッカーをやっていた。
急いで水泳教室に向かった。ちょうど、教室には開始のちょうど10分前に着いた。息子がプールに行くのを見届けてから、スポーツ用品店と靴屋へ。ランニングシューズを見て回ったが、イマイチ気に行ったのがなく、買わないまま店を出た。
4時前に水泳教室に戻った。息子たちは検定の練習をやっているようだった。待合室で息子を待っていると早めに出てきて、「アイス」。
うちに帰る途中で、図書館に寄り、そのあと市民公園でサッカー。自転車を置いてうちに帰ろうとすると、「サッカーのゴールのれんしゅうする」と言って息子は広場へ。うちに帰ると、ダンス教室のクリスマスパーティーに行くと言っていた妻がまだいて、夕飯の用意をしていた。妻が出かけた直後に息子が帰ってきた。
二人で夕飯。夕飯後、早めにお風呂。お風呂を出たあと、「ワンダー×ワンダー 贋作犯を追え」を見た。息子はテレビを見ながら、刺激され、絵を書いた。