from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「シャッターアイランド」を観た

samso2010-04-17

6時過ぎに起床。外を見て、ビックリ。もう雨になっていたが、うっすらと雪が積もっていた。

9時半頃、体育館へ。まだ小雨が降っていた。歩道にもまだ雪が残っていた。
ランニングマシンの空きが30分後で、エアロバイクを5km漕いでから、軽く筋トレ。体の動きが重かったので、ランニングマシンは、とりあえず10.0km/h。5分で10.3km/h、20分で10.5km/h、25分で10.6〜11.0km/hに。5kmは29分26秒だった。
うちに戻ってくると、Nクンが遊びに来ていて、息子とアルファベットを書いていた。
お昼は、Nクンも一緒に。1時過ぎに二人は外に遊びに行った。2時なっても戻ってこないので、外に見に行くと近くで遊んでいて、帰ってくるように上から声を掛けた。
2時20分過ぎにうちを出て、バスで吉祥寺へ。ちょうど10分前に水泳教室に着いた。息子がプールに行ってから、見学室へ。本を読みながら、チラチラ練習を見ていた。平泳ぎは苦手のようで遅かった。眠くなり、座ったまま居眠り。
水泳教室が終わって、ジュースを飲ませて、ボーリング場に向かった。妻に電話するとまだバスに乗っていなかった。ボーリング場に着いて、予約。3組待ちだった。息子が消えたと思って、探すと知り合いの家族がボーリングをやっていた。妻がやってきたが、ボーリングはやらないと言うので一人分をキャンセル。もうじきできると係の人に言われて、靴を借りに行った。 ガーターガード付きのレーンを申し込んでいたが、 ガーターガードなしの知り合い家族の隣レーンが先に空いたので、息子に聞いてから、そこにした。1ゲーム目はまあまあで43だったが、2ゲーム目はほとんどガーターで16。私は10何年ぶりで109と92。息子は拗ねて先にボーリング場を出て行った。見つけると泣き出した。「パパのせいでちゃんとなげれなかった」。ずっと拗ねているので、説教。それでも謝らなかった。

夕飯を食べようと言うので、回転寿司屋に行った。6時過ぎに二人と別れて、映画館へ。「シャッターアイランド」のチケットを買ってから、マックに行ってコーヒーを買い、劇場へ。しばらくロビーで待って、入ったが4割ほどの入りだった。
映画が始まる前に、目の錯覚の説明画像が見せたり、「この映画のラストの驚きは、まだ映画を観ていない人には話さないでください」「出演者の表情や、ちょっとした動きにも注意してご覧ください」」などの案内があったり。これは配給会社がやってること?デカプリオ演じるテッドというFBIのダニエル捜査官が船の中で苦しんでいるシーンから。船酔いなのか、水恐怖症なのか。あとのシーンでは水を恐れている様子もなく、なんだったのなのかと。水恐怖症だったら、泳げないはず。シーとやった老婆とレイチェルだと紹介された女性はどうみても同一人物。女性が水を飲もうとしたとき、コップが消えていた。テッドの背景描写はいかにもはめ込みなど、わざとらしい。結末はどっちとも取れるようにしたかったのか、騙されていたふうにしたかったのか。まあ簡単に狂人にさせらるということ。「カッコーの巣の上で」を思い出した。見なくてもいい映画だったかな。