from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「アルセウス超克の時空へ」を見にいった

samso2009-08-01

今朝も比較的涼しい朝だった。
PCにつないであったiPhoneのホームボタンを押すが、反応しない。「えっ、壊れた」とドキッと。こんなときはスリープボタンだっけと思い、スリープボタンを長押しするとアップルマークが表示され、起動。ってことは電源が勝手にOFFになっていた?そのあと表示された電池表示が満充電になっていなかった。どうもPCに接続したときのままのようだった。でもまあ、復帰したようだった。
息子が起きてきたのは7時半頃。「ご飯食べる?」「まだいい」。一人で朝ご飯を食べた。結局息子は朝ご飯を食べずに、ブドウを食べただけ。
9時過ぎにうちを出て、バスで吉祥寺に向かった。9時45分頃、吉祥寺駅に到着。ポケモン映画アルセウス超克の時空へ」を観るために 映画館に直行した。映画の日で二人で2千円。入場券とポケモンカードが入った袋をもらって2階の劇場へ。半分ぐらいの入りだった。ほとんどの子どもがDSを持っていたので、息子は羨ましがった。息子が時間を持てあましてしたので、パンフレットを買ってあげた。

9時10分から映画の予告編が始まった。本編が始まってアルセウスが出てきた辺りまでは観ていたがいつのまにか寝てしまっていた。目が覚めるとサトシたちが過去の世界にいるようだった。ピカチューたちが働かされていたポケモンを助けたあとまた寝てしまった。次に起きたときにはもう戦いが終わろうとしていた。ディアルガVSパルキアVSダークライから始まったこのシリーズは完結したようだ。

12時過ぎに外に出ると、意外に気温が上がっていなくてホッとする。息子の薦めで「万平」で天ぷら定食を食べた。息子は案の定半分だけ食べ、「もうたべれない」。
お昼を食べた後、水泳教室まではまだ時間があったので、井の頭公園に行った。公園に着くと「ボートのりたい」。手漕ぎボートに乗った。息子は「はやくかわって!」。池の真ん中まで行って息子に漕ぎ手を代わった。息子は前よりしっかり漕げるようになっていた。

ボートを降り、出口に向かう。息子が「かきごおりたべたい」「クレープじゃなかったの?」「かきごおりでいい」。店に入ってメロンのかき氷を注文。ほとんど一人で食べた。そのあと、大道芸を見学。見ていた人が少なく、「ぼうしのなかのおかねすくなかった」と息子。

水泳教室には早めに着いた。並び始めてから、コーヒーショップへ。アイスコーヒーで「海辺のカフカ」を読書。教室終了前に戻って息子を待った。「かえる足教わった?」「おそわってない」。今はバタフライの練習をやっているようだ。
ヨドバシにABCマートに行って通勤靴を買って、うちに帰った。
夕飯を食べ終わって、息子が外に出て「あ、はなびがあがってる」。
9時過ぎに息子が寝た後も、「海辺のカフカ」を読書。もう少しで寝た。