from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

いきなり7級になった

samso2009-07-31

夜中にまた蚊に刺された。5時半起床。涼しい朝だった。
適当に息子の弁当のおかずを作り、朝ご飯。息子を起こす。「早く起きて!今日、水泳の検定だよ。受ける?」「うける」「ちょっと天気悪いからプールがあるかどうかわかんないけど」。目を擦ってよたよたと息子は起きてきた。
外は気温が低めで気持ちがよかった。空は今にも雨が降ってきそうだった。電車を降り、駅の外に出ると霧雨。しばらく傘を差さないで歩いていったが、徐々に濡れてきたので傘を差して会社に到着。少し、汗をかいていた。
定時に退社。雨は降っていなかった。スーパーに寄ってから帰宅。夕飯を作っていると息子が帰ってきた。「水泳あった?」「あった。いきなり7きゅうになった」「よかったね!」。7級は「クロールで25メートル泳ぐことができる。(正しい泳法で)」。「もっと上の級をとった子はいるの?」「いるよ」「○○はダメだったの?」「だってひらおよぎができない。かえるあしになってないって」「この前、教えたじゃん」「できない」。
夕飯食べていて「洗濯物出した?」「あっ」「ザリガニに餌やった?」「まだ」。
妻が9時過ぎに帰ってきて「ママ〜」。
9時から「魔女の宅急便」を見始めた。「もう寝るよ」「まじょのたっきゅうびんみる」「じゃあ、先に寝るよ」。9時半頃、寝にやってきて、「ほんよんで」。