from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

女の子パワーにおされぎみだった

samso2008-02-08

6時15分過ぎに息子は一人で起きてきた。起きては来たが、毛布にくるまって横になった。
ダラダラしていて、うちを出たのはいつもの時刻。下に先に降り、自転車を出し、待っていると、リュックを自転車の前カゴに放り込み、ジャンパーを脱ぎ、走っていった。保育園に着くまで走り、ハアハア。支度は息子に任せて、迎え時刻を書いて保育園を出た。
うちに戻り、バス停を2つ先まで歩き、バスに乗った。電車を降り、改札を出るとき、いやに残金が少ないと思う。しばらく歩いてから、定期券が切れていることにやっと気がついた。
定時で退社。風があり、寒い。保育園に着くと、息子はブロックで遊んでいた。ブロックを片付け終わるまで、しばらく待つ。5分ほど待ってやっとやってきた。
うちに戻ると、息子はすぐにテレビを点け、クレヨンしんちゃんを見た。テレビを見たまま夕飯を30分かかって食べた。
保育園の連絡ノートを見ると「グループでの制作では女の子パワーにおされぎみの○○くんでした!」。
シャワーを浴びさせ、息子が浴室から出てくると、妻が帰ってきた。
「明日は雪遊びキャンプだから、早く寝て!」と言うと素直に寝に行った。