from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

生まれて来なきゃよかった

samso2007-12-17

息子を起こしに行くと目は覚ましたが、眠そう。起きてこないので見に行くと、妻に服を着せてもらっていた。妻に抱っこされて食卓に来た。「カレー、たべたい!」。カレーはしっかり食べた。月曜日なので、息子は妻に任せて、うちを出た。
最低気温3℃、最高気温10℃。風が強くなかったため、寒くはなかった。
帰り、8時過ぎに三鷹駅に着き、階段を上がると奧が輝いていた。昨日、エキナカ「Dila mitaka」が開業したのだった。行かずに帰宅した。

息子はテレビを見ていた。声を掛けると「もっとカレー、たべたい」。シルバー人材センターの人を見送ってから、カレーを用意すると全部平らげた。
急に息子が「うまれてこなきゃよかった」と言った。「どうして?」「けんかしないといけないから」「喧嘩?」「いじわるするんだもん」「誰が?」「RくんとTくん」「どうやって」「めがきらきらしてるって」「怒ればいいじゃん?」「おこるとにげていっちゃう。あと、ふたりでちいさなこえではなしするの」。「先生に言った?」「いってない」。「もう保育園に行きたくない?」「あしたはきょうどうで○○するからいく」。
「これつかっていい」「いいよ」。段ボールで何か作り出した。「もう9時半だから、シャワーを浴びるよ」と言ってもそのまま。シャワーを浴び終わったあと、ようやく浴室に入った。妻が帰って来た。
今日の絵本は、

セーラーとペッカ、町へいく

セーラーとペッカ、町へいく

読み終わると、「ママ〜」。妻が来てようやく寝た。