from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

折り紙で恐竜を作った

samso2007-12-18

寝室の蛍光灯を点けて、放っておいたら、妻と一緒に起きてきた。今朝も「カレー」。
ぐずぐずしているので先に外に出て下で待っていると、ようやくやって来たので、自転車を漕いで先に行くが一向にやってこない。戻って様子を見に行こうとすると、足を引きずってやってきた。「何やっているの!」。「あしがきれた」と言って自転車に乗ってきた。靴擦れができたようだった。風を切ると寒い。
三鷹駅の改札を通り抜けるときに奧を覗くと、通勤時間なのにエキナカ「Dila Mitaka」に入っていく人が結構いた。
ちょうど9時に帰宅。珍しくテレビが点いておらず、息子は食卓の下に隠れていた。丸見えで「何やってるの?」と言うとニヤニヤしながら出てきた。夜もカレーを食べたようだった。「これつくった」と言って折り紙を見せに来た。恐竜だった。「ティラノ?」「オルニトミムス」。

シルバー人材センターの人がお帰りになると、「おなか、すいた」。長崎チャンポンを作って、一部を分けたが、ちょっとだけ食べ、「もういい」。「今日は何した?」「グループかつどうでおみせごっこのじゅんび」「今日はからかわれなかった?」「ぜんぜん」。夕飯を食べ終わった頃、妻から電話があり、「今、三鷹駅、何か買ってこようか?」。息子が遅れてシャワーを浴びていると、妻が帰ってきた。パンと総菜を買ってきた。
もう10時になっていたので、浴室を出て裸のままの息子を寝室に連れて行って、皮膚炎の薬を塗って、寝かせた。今日の絵本は、

おうしのアダムがおこりだすと

おうしのアダムがおこりだすと

読み終わると、目を閉じていた。