from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

気をつけて見ておきます

木蓮

二人が早めに起きてきて、朝ご飯も早く食べ終わったが、うちを出たのはいつもと変わらず。昨日と同じように下で待っていた。寒い。割と早めにやってきたが、走る気はないようで寒そうに自転車に乗り込んだ。走り出すと「もしもしカメよ、カメさんよ」の替え歌を歌い出した。真似をして息子をカメに見立てて歌うと対抗して歌い返してきた。
うちに戻って、バス停に向かうとあっと言う間に雲が増えてきて、曇り空になった。最高気温9℃。
夕方、早く帰れなくなったと妻から電話があり、定時で退社。
息子に声を掛けるとR君と一緒にふざけながらやってきた。息子の担任の保育士さんがいて、二人に「うちに帰ったら、静かにしなさいよ」と。息子たちが先に部屋を出て行ったので、保育士さんと息子へのからかいについてちょっと話をした。誰がやっているのか分かっているようで、気をつけて見ておきますと。二人はうちまで走って帰った。
二人はすぐにオモチャを取りだし、遊びだした。R君は勝手にパソコンのスイッチを入れた。息子がダメだと言っているので「やっていいか聞いてから、やってね」と言うと「じゃあ、やっていい?」とR君は息子に聞いた。「ご飯できたよ」と言うと息子は食べに来たが、R君はパソコンで遊んでいて来ない。もう一度声をかけるとやってきた。食べながら二人はどうやって遊ぶか相談をしていた。ドタバタしちゃダメだと釘を刺す。
9時15分過ぎにR君のママが迎えに来た。保育園で作った独楽がないとR君は探し出す。見つかるまで帰らないと。見つけておくからと言うがなかなか言うことを聞かない。9時半前にようやく帰って行った。
すぐにシャワーを浴びさせ、寝室へ。
今日の絵本は、

息子が寝た後で、妻が帰ってきた。