from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

久々に紙飛行機を飛ばしに行った

samso2007-12-02

息子は6時過ぎに一人で起きた。まだ早いと言うとまた寝たが7時前にちゃんと起きて、「恐竜キング」を見に行った。7時半頃起きて見に行くと、毛布にくるまってテレビを見ていた。
10時過ぎに息子を連れてうちを出た。昨日に続いて天気良し。クリーニング屋に寄ってからレンタルビデオ屋へ。息子は「恐竜キング」を借りたいと奧に走っていった。どこにあるのか分からずウロウロ。「どこ?」「知らない」。やっとのことで見つけた。もう1本借りてからカウンターに行って借りてきたビデオを差し出すと、1日遅れで900円要求された。
帰り、図書館に寄って本を物色していると妻から電話。まもなく中国に行ってしまうという知り合いと一緒にカレー屋に行くから直行してと。カレー屋に着いて、店の中を覗くがまだ来ていない。とりあえずうちに戻って荷物を置いてから出直そうとうちに向かって自転車を漕いでいくと戻ると妻が歩いてきた。
カレー屋に戻ると知り合いが来ていて、注文をしているところだった。久しぶりでこども二人が五月蠅い。二人は先に食べ終わると「あそびたい」。外に行って遊ぶように言うと外に行ったが、すぐに「おもしろくない」と戻ってきた。しょうがなく外に出て付き合う。
みんな食べ終わって、息子が飛行機を飛ばしたいと言うので、先に帰り、買ってあった紙飛行機「スターター・エフ」を作ってから、中央公園に行った。微風で飛行機飛ばしには最適の天気。息子がこの前もらった紙飛行機をゴムカタパルトで飛ばすとそこそこ飛んだ。「スターター・エフ」は素直に飛ぶがイマイチ滞空時間が短い。息子と一緒に飛ばしていると、クロのラブラドールを連れた知人夫婦が犬をやってきた。気が付かないので声を掛けると、ビタミンDを摂りに散歩に来たと。息子が会うのは初めてで紹介すると、小さいときにこんな感じだったのかと言われた。ラブラドールが元気そうだと言うと「股関節形成不全」という病気かもしれないと。そういわれるちょっとがに股歩きのような。CTスキャンで診てもらうことになっていて、その費用に11万円かかるという。知人と別れて、引き続き飛行機を飛ばしていると、息子と同じ型の紙飛行機を飛ばしているおじさんが近づいてきて、すごくよく飛ぶその紙飛行機をくれた。そのあとで、「スターター・エフ」の状態を診てくれるおじさんが来て、直してくれるとよく飛ぶようになった。しばらく飛ばしているとまた急降下するようになった。もう一度直してもらって、また飛ぶようになったが、遠くへ飛んでいってしまうので、旋回するようにしてあげると。旋回はするようになったが、あまり飛ばなくなった。何回も直してくれて、また長時間飛ぶようになった。持ってこられた模型飛行機の説明を聞いてから、おじさんと別れ、気が付くと、日が暮れかかっていた。ケイタイを見ると、妻から電話がかかってきていた。

うちに着くと、妻は知り合いのうちに届け物があると出かけた。息子は、借りてきたビデオで「恐竜キング」を見だした。息子を一人残して、灯油を買いに行った。18リットル1800円だった。