from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「もりのまつり」に参加した

samso2007-09-16

7時前に起床。息子は先にテレビを見るために走って出ていった。

7時過ぎに集会場に4家族が集まり、昨日買った食材で朝食。8時から「もりのまつり」スタッフが集まり、ミーティング。9時前からお祭りの準備。台所での女性たちの食材作りのお手伝いをしたり、猪鍋などを会場まで運んだり。気温がぐんぐん上昇し、かなり暑い。子どもたちは近くの畑に芋掘りに行った。

近所の人がぱらぱら集まった10時、実行委員長の若者が挨拶して、お祭りが始まった。

子どもたちは宝探し。場内にばらまかれた松ぼっくりで赤い印のあるを見つけたら、景品がもらえるというもの。息子と一緒に探す。2つ見つかり、息子は景品交換所へ。息子は何もらわずに出てきた。「ほしいものがみつからない」と言うので一緒に付いて景品交換所へ行き、先が交換できるドライバーがあったので、「これでいい?」と聞くと「うん」。
暑いので、かき氷を買いに行った。かき氷を食べ終わると、金魚すくいをやりたいと言うので付いていった。水槽の中にいたのはメダカだった。金魚よりはやさしかったようで、3匹取ったところで金魚すくいの紙が破れた。5匹ほどおまけしてもらった。
ステージでは、おばさんたちの合唱をやっていたので、しばらく聞いていたが、暑いので集会場へ。11時過ぎに流し素麺の準備が始まった。急に雲行きが怪しくなり雨が。去年は素麺流しの時刻に大雨が降ったとのこと。雨はすぐに止んだ。11時半から素麺流し開始。息子も素麺が取れて、楽しそう。お腹が一杯になると「もういい」と言って、集会場にテレビを見に行った。

ベリーダンスの後、ゴボウ投げに挑戦。遠くに投げるか、マークしてある場所に入れるのかを選択する。息子はマークをねらったがダメ。私は遠方投げを選択。投げると20m越えで暫定1位。参加者が続いて投げるにつれ、順位が下がり、一番最後に登場した女性が投げるとそれが1位になって、結局4位に。

ステージではそのあとフラメンコがあり、3時から群馬フォーク村の人たちの演奏と歌。炎天下、暑さをぼやきながらフォークソングの演奏をやっていた。フォークソングを中断し、祭りの参加者全員で花の種が入った風船飛ばし。多数の風船が舞い上がると歓声が上がった。あっという間に空高く舞い上がった風船は西の空に消えていった。フォークソングの演奏が終わり、3時半過ぎに祭りの終了宣言。


祭りの片付けが終わり、祭りの打ち上げ。売れ残った生ビールが美味しかった。8時過ぎに一旦バンガローに引き上げた。妻がトイレに行くと言って出ていって帰ってこないので息子が一人で出ていった。9時過ぎになっても帰ってこないので見に行くと、妻はおしゃべり、息子は子どもたちとテレビを見ていた。
100円シャワーを浴び、寝たのは11時頃。