from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ぐずで、がんこで、いうこときかず

今朝も起きがけからご機嫌ななめで、出かける間際までぐちぐち言っていた。ドアを開けると、何も言わずに階段を降りていった。自転車を出すと、走っていかないようで乗ってきた。保育園に着いて、部屋に入ると今日も「もういっていい」と。「バイバ〜イ」と言ってすぐにうちに戻ると、いつもより5分以上早めに着いた。ちょっと時間をもてあます感じで雑紙を出す準備をし、ゴミステーションに寄って、バス停へ。いつもより5分早めに三鷹駅に着いて、1本早い電車に乗った。
電車を降り、春の日差しの中、j-waveを聞きながら、神田川上水縁の道をゆっくり歩く。今週は別所哲也さんがお休みで、手島里華さんが5人の男性と一緒にGOOD MORNING TOKYOを担当している。今朝の相手は、ライターの玉木正之さん。マイケル・ボルトンが唄うトゥーランドットをいいでしょうと紹介していた。今日のTHINK! FOR TOMMOROW for KIDSは、ベネズエラの元・文化大臣ホセ・アントニオ・アブレウ博士の「音楽活動」の紹介。

ガレージで僅か11人の子供にクラシック音楽の演奏を指導したのが始まり!それが、今では、210のオーケストラを有し、25万人の児童や青年が参加する組織に!
現在は、この活動に、国や民間からも援助が出るようになり、財団では2歳半以上の子供に無償で楽器を与え、14歳以上の優秀な子供には「ベネズエラ全国青少年オーケストラ」のメンバーになれる道を用意し、住居だけでなく生活費まで提供しています!

8時半過ぎに会社を出て電話をするが出ない。今日はちゃんと迎えに行ったのかと思いながら帰るとやっと電話が通じ、「今、○○くんのうちから帰るところ」。
今日の絵本は、

名犬ボーディル

名犬ボーディル

「わるい子じゃないんだけど ぐずで、がんこで、いうこときかず」。「似てるね」と子どもに言うと怒った。