from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ハイジに夢中です

昨日は早めに寝たのに、起きてこない。起こしに行くと、ぐずった。朝食時に「なんで起きれなかったの?」と聞くと、「じぶんでおきたかったのに、ママがおこしたからだよ」。ぐずぐずして遅れそうになったので、「早くして!間に合わないよ」と急かせると、妻が「私が送っていこうか」。「月曜日は支度がいっぱいあるよ。布団カバーとか枕カバーを付けるとか」と言うと諦めた。結局、ちょっと遅めに出発。保育園に着いて、自転車から降ろすと、何が気に入らないのか歩こうとしない。「早くしないと間に合わないんだから」と言うとぷらぷらして後から着いてきた。先に部屋に入って、布団カバー付けやらの支度をしているとやってきた。「タオル掛けてきて!」とタオル3点セットを渡すが、ぼぉーとして動かない。「先に帰るよ」「いやだ」。
8時過ぎに会社を出てうちに電話をすると、「○○さんとすごろくやった。そしてね、かったんだよ」。9時ちょうどにうちに着くと、「パパにおてがみかいた」と言って紙を持ってきた。「上手に書けたね」と言うとニコニコ。そのあと、「はいち、つけて!みたい!」。「ハイジでしょ。○○さんをお送りしてからね」「え〜」。シルバー人材センターの人がお帰りになってから、ハイジのビデオをセット。子どもがビデオを見ていると妻が帰ってきた。「おかえり」とだけ言って、またすぐにハイジを見だした。二人で夕飯を食べ、一話が終わったので「もうシャワーを浴びないとね」と言うと「あしたもみていい?」。
アルプスの少女ハイジ アルムの山 [DVD]
シャワーを浴びさせながら、「今日は保育園で何した?」「おさんぽ」「たき火をしたって書いてあったよ」「たきびをしたよ」「火を付けたの?」「たきびのまねをしただけよ」「どうやって?」「きをあつめて、いしをのせたの」「暖かかった?」「あたたかかった。たいようがあたったから」。
今日の絵本は、

しょうぼうじどうしゃじぷた―Jeeper the fire engine (R.I.C. story chest)

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