from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

保育園の面談があった

samso2006-10-28

8時に起きる。子どもと一緒に「シルクロード少年 ユート」と「機動警察パトレイバー」を見る。パトレイバーは、戦いのシーンが少なく子どもを真剣に見ていなかった。
朝ご飯を食べ、先週と同じように紙飛行機を飛ばしに中央公園へ。今日も紙飛行飛ばし日和だったが、最初はうまく飛ばず滞空時間が短かった。何回か翼の角度を修正しているうちに急に滞空時間が長くなったが、どの部分の調整がよかったのか分からない。とにかく気持ちよく飛ぶようになった。ジュースを買いに事務所の方に向かってあるていると、子どもの友だち親子が自転車でやってきた。子どもが一緒に帰ると言うので、ジュースを買ってすぐに友だちがいるところに戻ると自転車について走って行ってしまった。自転車が置いてあるところでようやく追いついた。
団地に戻ると10周年記念パーティの準備をやっていた。
うちに戻って、妻に行ってみると声を掛けるが、首が痛いからと寝たまま。子どもと二人でパーティ会場に行った。前市長らの挨拶の後、乾杯。用意してあった料理を頂きながら、出し物を楽しんだ。

保育園の面談の時刻に近づいたので、うちに戻って、妻に「どうするの?」と声を掛ける。「行けない」と言うので、子どもを連れて保育園に行った。担任の保育士さんに会い、子どもを他の部屋で遊ばせておいて、話を聞いた。保育園で真面目で悪いことはしない。物知りで色々なことを話してくれるようになった。他の園児にも人気があるということだった。食事をするときの姿勢が悪い、逆上がりのような出来ないことに対してそれほど積極的にチャレンジする様子が見られないなどが短所ということだった。うちでは、甘えてあまり言うことを聞かない、お手伝いをしたり自分のことは自分でやるようになってきたことなどを伝えた、20分ほどお話しして、子どもを呼びに行った。「せんせいになをおはなしたの?」「色々」「いろいろって?」「保育園ではお利口だって。おうちではお利口でないって言っといたよ」「え〜」。
うちに戻ってから、図書館に行った。図書館前広場でやっていた障害者の子どもたちのお祭りをちょっと見学してから、本を借り、うちに戻る。
携帯電話を買い替えるために、吉祥寺へ。プリペイドケイタイもナンバーポータービリティの対象かと思っていたら、できないと言われた。結局、ソフトバンクの811SHにした。妻は、auから、811SHと見た目だけが違う810SHに替えた。VGA液晶が特徴のケイタイ。
とりあえずの支払いはゼロ。販売価格は74080円で、新スーパーボーナスによる機種代金10500円引きで、頭金ゼロの2年間の割賦販売で、2年間の月額は2670円で、支払額は390円で、2280円は割り引くという。途中解約させないための策のよう。通信料はゴールドプラン。通話料ゼロというのは、無料通話料がゼロという意味でもあったのだ。通話相手がソフトバンク以外の場合は、他社より高めの通話料が取られる。VGA液晶なので、PCサイトブラウザを使ってみようと思っていたけど、これを使うと、パケット料金定額サービス代5985円がかかるようだ。携帯電話が手にはいるのは月曜日の5時以降。手続きに1時間ほどかかった。「予想外」が一杯用意されていた。
お腹が空いたので何処かで食事をと思い、サンロードを歩いていくと、「炭火焼き」が目に入り、ワタミチェーン店らしい「わたみん家」という店に入った。30分待ちだった。20分ほど待って、席に着いて、注文。チゲ鍋はもうできない、ゆずサワーも切らしている。ほかのサワー(190円)を注文すると、自動的に250円のキャベツの付いてきた。他のは全部食べ終わったのに炭火焼きのカニだけが一向に来ない。かなり待っても来なかったので、キャンセルして店を出た。安いだけの店だった。