from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

もっと見たかった

5時に目が覚めたのに、気力なく、結局起きあがったのは6時前。
6時15分頃、子どもが目を擦りながら起きてきて、「おはよ。でんしゃ、みたい」。ビデオテープをデッキに入れたままにしておいたため、「関口知宏が行く ドイツ鉄道の旅」の後半がオーバーライトされたのに気が付いた。「ごめん、続き、見れなくなったちゃった」「え〜。なんでぇ〜」。頭に戻して見せた。見たところまで来ると「もっとみたかったのに」と言われた。
定時過ぎに会社を出ることができたので、吉祥寺で電車を降り、子どもの誕生日プレゼントを買いにユザワヤに行った。とのあと、本屋に寄って絵本も買ってうちに戻った。
妻と子どもはおらず、一人で夕飯を食べていると、お隣の人が子どもの誕生日プレゼントを持ってきてくれた。しばらくして、シルバー人材センターの人も来られて、プレゼントを持ってきてくれた。
妻と子どもが帰ってたのは9時半頃。「○○さんがくれた絵本は?」。シルバー人材センターの人が妻と子どもがいた体育館に行かれたようだった。「隣のおねえちゃんもプレゼントくれたよ」と言うと、「どれ?」。子どもが包み紙を取り、箱を開けるとプレートとカップが入っていた。
寝る前に子どもがシルバー人材センターの人にもらった絵本「ひ・み・つ (たばたせいいちの絵本)」を読んでと言ってきた。長いので途中まで勘弁させてもらって寝た。