from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

子どもが5歳になった

目が覚めたのは7時前。慌てて妻を起こして、朝の支度。
5歳になった子どもはいつものようにギリギリの時刻に起き、「プレゼントは?」。電車のジグソーパズルとひらがなおふろシールを見て、これかという顔をした。「絵本もあるよ」と言うと包み紙を開け、「としょかんにもありそーなほんだね」。
9時前に帰ってきたら、子どもの友だちが来ていて、畳の上に2種類のジグソーパズルが散らばっていて、子どもたちはテレビを見ていた。「やらないなら、片づけて!」「だって、むずかしんだもの」。「もう1つのプレゼントもみせて」と言うので、タカラトミーエアロソアラを出して充電してみるがプロペラが回らない。充電できないようだ。何回かトライしてみるが、ダメ。
保育園の連絡帳を見ると「今日は“お誕生日おめでとう”の声に嬉しそうに「ありがとう…」と答えてました。今日も雨。室内ですごしました」。
9時過ぎに友だちのお母さんが迎えに来て帰ると、妻は、「疲れたから先に寝るよ」と行って寝に行った。シャワーを浴びさせ、とひらがなおふろシールでひらがなの勉強。「あひるのあ。いぬのい。・・・」。7割ぐらいは絵を見ながら言えるようだ。10時過ぎにようやく寝た。