from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

雨で寒い一日だった

samso2006-07-16

気温が低いのと子どもの夜泣きで熟睡できないまま、6時過ぎに目が覚めた。外は雨だった。7時頃、子どもが起きてきて「はやくおきちゃった」と言いに来た。
8時過ぎに朝食をとったが、まだ雨が降り続いていて、うちの中でゴロゴロ。10時半頃、メルヘン街道のピザ屋に向かった。12時前に着いた。ピザ5枚とパスタ2皿を平らげた。子どもたちは皮がいいといって、ピザの端のカリカリ部だけを食べていた。
雨で行くところなく、久しぶりに影絵美術館に行った。子どもたちも喜んで見終わって、お土産コーナーに行くとレゴの遊び場があり、レゴ遊びを始めた。知人たちがお土産を見終わったので、「もう帰るよ」と言うとレゴで作っていたモノが壊れ、「パパのせいで、こわわれた」と言って泣き出した。出口に向かう間、ずっと泣きっぱなし。
外に出ると雨が止んでいたので、長門牧場に行くことにした。着いて車を降りると強い風。気温が低くて、Tシャツだけでは寒かった。レストハウスに入ると、子どもはトラクターに向かって走っていった。男の子が乗っていたので、「のりたい」と言いに来る。「順番だからね」と言って待たせる。しばらく待って乗せ、また同じ男の子が来たので、今度は「もうそろそろ交代だよ」と。もっと乗っていたいと言う子どもを降ろして、外にあるトラクターのところに連れて行った。シートが雨で濡れていたため、乗らずに走ってレストハウスに戻った。ソーセージとハムとチーズを買って、ログハウスに戻った。

夕食前に子どもたちが寝てくれて、しばらくゆったりと食事ができた。十年後はどうなっているか分からないねと言うとみんな大丈夫だよと言う。このまま行けば、十分な食料を確保するだけでも大変になるというと笑われた。中国人たちは楽観的だ。
夕食の後、十字架パズルを楽しんだ後、また温泉へ。露天風呂に行くと、地元の中学生が風呂に足をつけて、トランプをやっていた。風呂を出て、妻と知人のお母さんにマッサージ器をサービスをすると、喜ばれた。