from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

心の中にある

samso2006-02-25

今日は朝から晴れた。
子どもは8時半頃ようやく起きてきた。朝ご飯を食べないで遊び出す。ご飯を食べないと一人で図書館に行くと言うとようやく食べた。それから何回も言って支度ができて10時前に出かけた。図書館に着くと、借りていた本を持つと言って先に歩いていって自分で返した。「どうぶつのおやこ」「11ぴきのねこ ふくろのなか」「アプト式きかんしゃ」「スペース・シャトル宇宙へ」を借りると言ってもってきた。本を読んでいてと言い残して雑誌を読みに行って元の場所に戻るといなくなっていた。しばらく探していたら戻ってきて「ぱぱをさがしてたんだよ。にかいにいったかとおもった」と言った。さらに「となりのトトロ」と「だっこ だいすき」と「月刊現代」を借りて受付に持って行こうとすると「じぶんで」と言って本を取って持って行った。
帰ってきて、音がうるさいと苦情を言われているらしい階下のうちに挨拶に行った。他のうちで上のうちの音がよく聞こえると聞いたのでご迷惑をお掛けしているかも知れないと思って来たと言うと、元気なお子さんがいらっしゃると思っていたと言われた。今後できるだけ気をつけると言って、帰ってきた。
お昼はマックに行きたいと言うので仕方なく行って、それからケーキ屋に寄って、知りアリのうちに赤ちゃんを見に行った。
先に帰ってきて、オーストラリアから短期留学にやってくる女の子の滞在先を探した。先日見に行ったマンスリーマンションは保証人が必要だと分かった。念のため大学に電話するが、大学では滞在先のお世話をしていないと冷たくあしらわれた。近くの国際交流センターに問い合わせてみたが、ダメ。インターネットで検索していたら、外国人専用の賃貸を紹介しているところがようやく見つかった。保証人不要と書かれていたので、電話をしてみた。アパートは月9万円〜、リビング、トイレ、キッチン、お風呂などが共用のゲストハウスは月7万円〜という感じだった。
妻と子どもがなかなか帰ってこないので電話をすると、帰る途中だという。材料があったので、久しぶりにカレーを作ることにした。
お風呂に入っているときに、「幸せは何処にある?」と子どもに聞くと「こころのなか」と答えた。
なかなか寝に来ないので、「絵本、読まずに先に寝ちゃうよ」と声を掛けると「おまたせ」と言いながら布団の中に入ってきた。