from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

談合

談合は、日本の「国民性」の一つかと思っていたら、萬晩報に「アメリカ版談合:ハリバートン」と題して、

ハリバートンは現在、連邦捜査局FBI)とアメリカ証券取引委員会(SEC)、司法省からナイジェリア、イラン、イラクなどでの公共事業で不正契約があったかどうかの調査を受けている。元社員からも不正会計を理由に告訴されている。それだけではない。ペンタゴンから「貰いすぎた税金」630万ドル(約6億6000万円)を政府に返金したし、社員2人がクウェートの民間企業からキックバックを手にしていたことも認め、腐敗した体質が露呈されている。
さらに今後、2億1230万ドル(約222億円)もの大金を「もらい過ぎ」として政府に返すことになっている。

とあった。戦争関連事業にも一応入札があるようだ。