from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

まだ味覚と臭覚が戻らない

目覚まし音で6時半過ぎに起床。体温を測ると、36.4℃だった。

トイレ、洗顔を済まし、洗濯機を回し、蜂蜜入り生姜湯を飲んで、7時10分過ぎに散歩に出た。直射日光が強くかったが、日陰に入ると風が吹いてきて涼しく感じた。

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いつものコースをショートカットし、7時40分過ぎに帰宅。部屋にカナブンがいた。

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洗濯物を干し、パンとバナナと牛乳で朝ご飯。臭覚はまだダメで、味覚もまだおかしいから、食事を楽しめない。

新型コロナウイルス感染症と嗅覚・味覚障害/東京大学 保健センター

新型コロナウイルスにより嗅覚障害が生じるメカニズムは、まだ十分には解明されていませんが、想定されるメカニズムとして以下の様なものがあげられます。通常のウイルス性感冒と同様に、鼻粘膜の浮腫、鼻汁といった鼻炎症状により匂いを感知する嗅細胞まで匂い物質が到達できないことが原因の可能性に加え、新型コロナウイルスには神経親和性があるといわれることから、ウイルスによる直接的な神経の障害の可能性も考えられます。ただ、後に述べるように、新型コロナウイルスによる嗅覚・味覚障害は、神経そのものの障害とするには早期に改善する例が多いため、神経自体の障害というより、神経周辺にある嗅細胞の支持細胞等への障害により、嗅神経の機能が阻害されている可能性も考えられます。

味覚障害に関しては、舌の味覚をつかさどる組織である味蕾や神経へのウイルスによる障害に加え、嗅覚障害に伴い食品の匂いがわからないことによる風味の障害が機序として想定されます。

欧州の多施設において軽症から中等症の患者415人に対して行ったアンケート調査の結果では、85.6%の人に嗅覚障害がみられ、88.0%の人に味覚障害がみられたと報告されています。

嗅覚に関して感染から回復後1週間で72.6%の方が回復したと報告しています(※3)。しかし、現状ではフォローアップ期間も短く、全例で早期に回復するかの判断には、今後のさらなる研究が必要です。

8時20分過ぎからリモートワーク。

10時半過ぎに息子が起きてきて、シャワーを浴び、ホラーミステリー小説『孤虫症』を読み始めた。

12時過ぎに昼ご飯を食べ、20分昼寝。

1時から仕事再開。

体温は上がってこなかったが、ときどき咳、鼻水は出た。

5時45分過ぎに仕事を終えた。

5時過ぎに息子は、焼肉店のアルバイトに行くと言って、出て行った。

6時半過ぎに散歩に出た。もうほとんど日が暮れていて、涼しく感じる気温だった。

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7時10分過ぎに帰ってきて、シャワーを浴びた。

豆カレーを温め、テレビを見ながら、夕飯。

アマゾンプライムビデオでドラマ『ハッピー・バレー 復讐の町』を観始めた。

11時過ぎに息子が帰って来た。

『ハッピー・バレー 復讐の町』シーズン1を見終わって、寝た。