from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

沢木耕太郎にはまってしまった

また一人取り残される夢を見ていて4時前に目が醒め、トイレ。

6時半過ぎに起き、生姜湯を飲み、7時過ぎに散歩。今朝も曇り空で気温18℃ぐらい。

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7時50分頃に帰ってきて、魚肉ソーセージと卵を炒め、バナナとフルグラと牛乳で朝ご飯。

沢木耕太郎の「深夜特急」の朗読を聴いていて、沢木耕太郎にまた興味を覚え、Podcastで「特別対談・斎藤工×沢木耕太郎」と知って、聴いた。沢木耕太郎はインタビューされるよりもインタビューをするのが特異のようで、斎藤工も「深夜特急」に影響を受けて、香港に行ったときの話をしてた。話の中で出てきた「天路の旅人」の話が面白くて、ネットで探してみると試し読みができ、読んでみたくなった。沢木耕太郎の話し方って、村上春樹の話し方に似ている。

12時半過ぎから鱧のフライを作り、韮マンを焼いて、息子を呼んで、昼ご飯。

昼ご飯後、息子は大学に行き、昼寝をして、Youtubeに「沢木耕太郎 38歳ごろの講演」というのがあって、これも聴いてみた。小田実の「何でも見てやろう」の話が出てきた。小田実ベ平連をやっていた頃に知って、ベ平連が解散してからだったか、神戸まで行って小田実に会ったことがあった。会ったとき、小田実にはすごいオーラがあって、圧倒されたのを思い出した。

終末にデッサンの授業があるので、デッサンの練習。

4時半過ぎに息子が大学から帰ってきて、6時前に焼肉店のアルバイトに行った。

6時過ぎに、デッサンに必要なモチーフを買いにスーパーに行った。

帰ってきて、なすの煮びたしと里芋と鶏肉の煮物を作って、夕飯。

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夕飯後もYouTube沢木耕太郎関連の音声を聴いた。