from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「朝日宇宙フォーラム2023」に行ってきた

4時頃に目が醒め、トイレに行ったら、息子がまだ起きていて、ゲームをやっていた。

6時半過ぎに起き、白湯を飲み、7時頃に散歩に出た。曇り空で、それほど寒くはなかった。

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梅が良く咲いていた。

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7時45分頃に帰ってきて、洗濯物を干し、ソーセージを焼いて、ポテトサラダとブドウパンと牛乳で朝ご飯。

8時半過ぎから、仏像に関するレポートの仕上げと仏像写生の手直し。11時過ぎに終わって、提出の準備をして、郵便局に持って行った。

帰って来て、カレーを温め、昼ご飯。

昼ご飯後に昼寝をして、起き上がったら、咳が続けて出て、体温を測ったら、36.8℃まで上がっていた。

仏像に関する試験のための勉強を始めた。

息子が起きて来て、冷凍パスタを温めて、食べた。

4時過ぎにうちを出て、図書館に寄って本を返却し、三鷹駅へ。

ホームに降りると、朝起きた事故のせいか、まだ正常に運転されていなかった。

5時15分頃に有楽町駅に到着し、駅前ビルの地下の中華屋で、餃子とチャーハンを食べた。

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6時10分前に、東京ミッドタウン日比谷に到着し、6階のBASE Q ホールへ。

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6時過ぎから「朝日宇宙フォーラム2023」が始まった。最初、元JAXA宇宙飛行士の山崎直子さんの「宇宙の可能性」と題した基調講演があった。NASAは人類を再び月へと送る準備を進めていて、有色人種の男女の宇宙飛行士が月面に降り立つことを目指すアルテミス3ミッションの着陸候補地として、月の南極付近の13地点を発表している。国際宇宙ステーションに長期滞在が可能になったが、地球に戻ってくると45日間のリハビリが必要、月や火星に水氷があること、小惑星リュウグウにも鉱物に水が含まれていた、ブラックホールが存在すること、長期滞在の宇宙飛行士に眼の障害が起きると回復しなくなることがわかったと。アメリカでは、惑星をカタログ化していて、鉱物などの価値を試算していて、リュウグウであれば、資産価値は10兆円ぐらいあると。惑星探査して惑星から鉱物を地球に持って帰って来ようとしているの?なんか嫌な発言。その後、JAXAのきぼう利用センター長とヤクルトの上席研究者のパネルディスカッション。「プロバイオティクス」の継続摂取の免疫機能および腸内環境に及ぼす効果の話。聞いていて咳が出ると、前のオヤジが迷惑そうに振り向いた。幸い3回ぐらいで収まった。休憩になって、時間があったので、コーヒーを飲みに行った。帰って来て、朝日新聞みらい部の人、JAXAの健康管理グループも研究開発員、篠原ともえ山崎直子さんが登壇して、パネルディスカッション。国際宇宙ステーションでは飲酒禁止なのは、飲酒運転になる以外に炭酸の処理が難しいことが理由だと。

8時10分過ぎに終わって、9時20分頃に帰宅。息子はコンビニのアルバイトに行って、いなかった。

息子は10時20分過ぎに帰ってきた。