蒸し暑さで5時過ぎに目が醒め、トイレに行って、エアコンが入っているリビングに移動し、ソファに横になった。ほとんど眠れないまま、目覚まし音で6時半に起床。
コーヒーを飲んで、7時過ぎに散歩に出た。曇り空で気温25℃。
今朝は湿度が少し低い気がしたが、しっかり汗をかいて帰ってきた。
洗濯物干しと床掃除を済ませ、ポテトサラダとバナナと野菜ジュースで朝ご飯。
エアコンをつけたまま、8時25分過ぎからリモートワーク。
10時過ぎに息子が起きて、また私の部屋に移動した。
12時過ぎから昼ご飯を食べ、昼寝。
1時から仕事再開。晴れてきた。
息子はシャワーを浴び、手を捻挫したかもと言ってきて、「それで?」と返事すると、何も言わずに2時頃に大学に行った。
5時頃に帰ってきたかと思ったら、すぐに私の部屋へ。見に行くと、エアコンをつけ、寝転んで誰かチャットをしていた。
5時40分に仕事を終え、6時過ぎに武蔵関公園まで散歩。暑くはなかった。公園の池の周りを歩いていると、蛇に出くわした。
スーパーに寄って、6時45分過ぎに帰ってきて、カレーを作った。
7時半過ぎから、カレーで夕飯。息子は来なかった。
夕飯後、息子を見に行くと、いなかった。
『常設展示室』の2作目「デルフトの眺望 A Veiw of Delft」を読んだ。大手ギャラリーに勤める七月生と病気の父親と絵の話。この話に出てくる絵は、デン・ハーグのマウリッツハイス美術館のフェルメールの《真珠の耳飾りの少女》と《デルフトの眺望》。確かに、「少女」と反対側の壁に「窓」がある。