from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画『親愛なる同志たちへ』を観た

息子が帰ってきて、3時過ぎに目が醒めた。

5時過ぎにトイレ。ベッドに戻っても乾燥肌で背中が痒くて、なかなか寝られなかった。

6時45分頃に起床。顔を洗って、着替えて、散歩に出た。晴れていて、気温は18℃ぐらいだった。

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7時40分過ぎに帰ってきて、洗濯物を干し、パンと牛乳で朝ご飯。

今日から始まった朝ドラ『ちむどんどん』を見てから、レポートの作成のため、西洋建築史の本を読んだ。

10時半過ぎに息子が起きた。

UPLINK吉祥寺の『親愛なる同志たちへ』を予約して、11時45分頃にうちを出た。

いつもの駐輪場に着くが、満杯で5人ほど待っていた。少し待ったが列が動かないので、別の駐輪場に移動。二人待っていた。しばらく待っていると、三人自転車を取りに来た。UPLINK吉祥寺に着いたのは、上映5分前だった。

『親愛なる同志たちへ』は、フルシチョフ政権下のソ連の話。主人公は共産党市政委員会のメンバーのリューダ。共産党の幹部は思った通り腐った行動を取る。工場でストライキが起き、街の中心部に集まった約5000人のデモ隊や市民に対して無差別に銃が発射され、市民が殺され、デモ隊の中にいた自分の娘を探すが見つからない。リューダはフルシチョフ政権よりスターリンの方が良かったと言いながら、共産党幹部としてあるまぎき行動を取る。なんとも言えない映画だった。

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買い物をして、4時半過ぎに帰ってきた。息子がいたので、部屋を片付けさせた。

息子は何も言わずに6時頃に出て行った。

6時45過ぎから手羽先のガーリックしょうゆ焼きを作って、夕飯。

7時半から『"人として強く" ボクサー村田諒太の闘い』を見た。ゴロフキン都の戦いは自分の弱さとの戦いだった。試合には負けたが、自分には負けなかったと。

アマゾンプライムで、『コーダ あいのうた』の元になった映画『エール』を観た。コーダほど感激しなかった。