from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今日はセンター模試を受けに行った

5時半頃に目が醒め、トイレに行って、追加寝。

6時に起床。カレーを温め、朝ごはん。

食器を洗ったり、洗濯物を干したりしているうちに7時過ぎになり、今日は学校に行く予定の息子に声をかけ、うちを出た。バス停に近づくと誰も待っていなかった。寒い中、次のバスを待って、乗った。

ホームに降りると、いつもの電車がまだ停車していて、いつもの場所に立って、「ナイン・ドラゴンズ」を読んだ。

駅を出ると、雨が降ってきそうな空だった。

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会社に着いて、ナッツを食べながらコーヒーを飲み、「ナイン・ドラゴンズ」。

今日も午前中は眠くなかった。昼休みに20分昼寝。

午後は眠くなりながらも仕事は順調に捗った。

5時45分頃に会社を出た。それまで雨が降っていたようだったが、雨は止んでいて、気温が低かった。息子から「8時半にぐらいに帰る」とメッセージが来ていた。

7時頃に帰宅。七草粥を作り、買ってきてフライドチキンと野菜サラダを出して、夕飯を食べていると、8時半に帰ると言ったけど、吉祥寺の塾に寄ってから帰るから遅くなると。池袋で受けた数学の模試の結果を聞くと、「悪くなかった」。

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息子が帰ってきたのは、9時半過ぎだった。すぐに七草粥とフライドチキンを食べ、「足りない」。ハンバーグを焼いて、食べさせた。

10時から逃亡者ゴーンの会見がベイルートで始まった。自分がいかに優秀な経営者だったか、日本の司法がいかにひどいか、自分が得た報酬は他の役員も承認したものと述べたが、目新しい情報は何もなかった。

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 北京の日本大使館から、武漢市における原因不明の肺炎の発生につき、下記の領事メールが発出されておりますところ、お知らせいたします。
 
○ 中国湖北省武漢市での原因不明のウイルス性肺炎症例の発生について、1月5日に武漢市衛生健康委員会から事実関係とこれまでの対応について発表がありました。
○ 同発表によれば、確認された患者は59名であり、うち重症患者は7名。全ての患者が武漢市の医療施設で隔離治療を受けており、死亡症例はありません。
○ また同発表によれば、これまでの初歩的調査では、人から人への感染の明確な証拠はなく、SARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)等の呼吸器系の病原は既に排除されているとのことです。
○ 今後の情報に十分注意する等、感染予防に努めて下さい。
 
(1)武漢市衛生健康委員会では12月31日から原因不明のウイルス性肺炎症例の捜索と遡及的調査を展開。2020年1月5日8時までに確認された患者数は59例であり、うち重症患者7例、そのほかの患者の症状は安定している。現在全ての患者は武漢市の医療施設にて隔離治療を受け、死亡病例はなかった。
59例の患者について、最も早い発病は2019年12月12日、最も遅い発病は12月29日であった。既に163名の濃厚接触者を追跡し医学観察を行っており、更なる濃厚接触者の追跡を進めている。
 
(2) 疫学調査によると、一部の患者は武漢市華南海鮮城(華南海鮮卸売市場)の販売等の業務従事者であることが判明。これまでの初歩的な調査では、人から人への感染の明確な証拠はなく、医療従事者の感染は発見されなかった。また調査によってインフルエンザ、鳥インフルエンザアデノウイルス重症急性呼吸器症候群SARS)、中東呼吸器症候群(MERS)等の呼吸器系病原は既に排除されており、引き続き病原の鑑定及び病因発生源の追跡を進めているところである。
 
(3)武漢市は国家及び湖北省の支援の下で、患者の隔離治療、濃厚接触者の追跡と医学観察、華南海鮮城の休業と環境衛生処置、病原鑑定と発生原因の追跡など主要な予防・抑制措置を講じている。
 
(4)専門家からは、現在、武漢市は冬春季の感染症が頻発する季節であり、市民は室内換気を心掛け、密閉で換気が悪い公衆の場や人が集中するところへの行動を控え、必要に応じマスクを着用すること。発熱・呼吸器の感染症状がある場合、特に発熱が持続する場合、速やかに医療施設で治療を受けるよう注意喚起がなされている。