from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今年の初出勤だった

5時過ぎに目が醒め、6時前に起きた。

ソーセージを茹で、余っていた蒲鉾を炒めて、朝ごはん。

洗濯物を干し、着替えて、7時にうちを出た。気温が低かった。2℃ぐらい。バス停に向かって歩いて行くと、バスがやってくるのが、小走り。

駅のホームに降りるとまだ電車は到着していなかった。電車が到着し、整列乗車の一番後ろに並んだが、人数が少なく、余裕で座れた。しばらく読んでいなかった「ナイン・ドラゴンズ」を読んだ。

駅を出たときも気温が低かったが、風がなく、それほど寒くはなかった。

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会社に着いて、コーヒーを飲みながら、「ナイン・ドラゴンズ」。

席が変わったためか、午前中はまったく眠くならなかった。

午後は1時間ほどで眠くなり、立ってお茶を飲んだ。

5時40分過ぎに会社を出た。スーパーに向かいながら、息子に電話。ご飯を炊いておくように頼んだ。

6時50分過ぎに帰宅。炊飯器をセットしておらず、慌てて、洗ってなかった食器を洗い出した。炊飯器をセットしてから、鍋の用意をした。息子は夕飯まで受験勉強をしていた。鍋ができ、ご飯が炊けて、夕飯を食べだしてから、勉強をやめた。炊いたご飯は全部食べた。

中国で謎の肺炎拡大、患者44人に SARS懸念する声も
2020年1月3日 23:48 
発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ] 【1月3日 AFP】中国当局は3日、原因不明のウイルス性肺炎の発症例を確認したと発表した。症例は徐々に増えており、10年以上前に何百人もが死亡した、インフルエンザに似た重症急性呼吸器症候群SARSの再流行を懸念する声も上がっている。
 
 中部武漢(Wuhan)市の保健当局によると、発症者数は昨年12月31日時点の27人から44人に増え、うち11人が「重症」だという。
 
 当局が感染源の特定を進めているが、武漢市の保健委員会は3日、「インフルエンザと鳥インフルエンザアデノウイルス感染症などの一般的な呼吸器系疾患」である可能性は「排除された」と報告。コロナウイルスが原因の呼吸器系疾患であるSARSについては言及していない。
 
 今週に入り、謎の肺炎が広がっていると報じられると、インターネット上では伝染性の高いSARS関連ではないかとの臆測が広がった。
 
 武漢市の警察当局は1日、「確証のない偽情報をインターネットで発表したり転送したりした」として8人を処罰したと発表した。
 
 SARSは2003年に流行。同年、中国本土では349人、香港で299人が死亡した。当時世界保健機関(WHO)は、実際よりも少ない発症件数報告していた中国を批判していた。
 
 WHOによると、全世界で8000人以上が感染したSARSウイルスは、中国南部の広東(Guangdong)省で発生したとみられるという。(c)AFP