from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

日曜日にしては最多になった

6時過ぎに起床。

クリスマスプディングを食べ、コーヒーを飲みながら、テレビの視聴。

9時ごろに妻が起きてきた。

スペアリブと大根のスープを温め、少しだけ朝ごはんを食べ、10時前に散歩に出た。今日は吉祥寺駅前方面に向かった。風がなくよく晴れていたので、寒くはなかった。

中道通りを通って、10時過ぎにユニクロ辺りに到着。まだ多くの店が開いておらず、人出はまだ少なかった。

10時半過ぎに喫茶店に入って、サンドイッチを食べ、コーヒーを飲んだ。

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11時半ごろに帰宅すると、息子が出かけるところだった。京都から帰ってきた友達と焼き肉を食べに行くと。

1時半ごろから30分ほど昼寝。起きると、息子が帰ってきた。

3時半ごろにうちを出て、自転車で図書館に行って、二冊返却し、一冊借りた。

図書館を出て、吉祥寺駅前に行って、散髪屋へ。しばらく待つことを覚悟をして入ったら、待っている人がいなかった。散髪中に店の方と話ができて、今年は収入が減ったと言われた。

散髪屋を出て、本屋に寄り、A2サイズのカレンダーを買った。毎年クライアントのカレンダーをもらってくるのだが、今年はリモートワークになって、カレンダーを入手できなかったため。

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帰宅すると、息子はソファに横になり、参考書で倫理の勉強をしていた。

妻の希望で、ペペロンチーノを作った。妻がサラダを作って、夕飯。

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NHKスペシャル「謎の感染拡大〜新型ウイルスの起源を追う〜」を見た。起源がある程度わかったのかと思って見てみたが、ビッグデータを解析すると、伝えられていたより早く10月ごろから感染が始まっていた可能性があるというだけの内容だった。

私が新型ウイルスのことを知ったのは、妻が送ってきた下記の記事。

中国で謎の肺炎拡大、患者44人に SARS懸念する声も
2020年1月3日 23:48 
発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ] 【1月3日 AFP】中国当局は3日、原因不明のウイルス性肺炎の発症例を確認したと発表した。症例は徐々に増えており、10年以上前に何百人もが死亡した、インフルエンザに似た重症急性呼吸器症候群SARSの再流行を懸念する声も上がっている。
 
 中部武漢(Wuhan)市の保健当局によると、発症者数は昨年12月31日時点の27人から44人に増え、うち11人が「重症」だという。
 
 当局が感染源の特定を進めているが、武漢市の保健委員会は3日、「インフルエンザと鳥インフルエンザアデノウイルス感染症などの一般的な呼吸器系疾患」である可能性は「排除された」と報告。コロナウイルスが原因の呼吸器系疾患であるSARSについては言及していない。
 
 今週に入り、謎の肺炎が広がっていると報じられると、インターネット上では伝染性の高いSARS関連ではないかとの臆測が広がった。
 
 武漢市の警察当局は1日、「確証のない偽情報をインターネットで発表したり転送したりした」として8人を処罰したと発表した。
 
 SARSは2003年に流行。同年、中国本土では349人、香港で299人が死亡した。当時世界保健機関(WHO)は、実際よりも少ない発症件数報告していた中国を批判していた。
 
 WHOによると、全世界で8000人以上が感染したSARSウイルスは、中国南部の広東(Guangdong)省で発生したとみられるという。(c)AFP