from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ラグビー観戦の一日だった

7時過ぎに起床。

しばらくして息子が起きて来て、「朝ごはん」と言って、ソファにごろり。ご飯を炊いていなかったので、冷凍ご飯を温めて出すが、納豆ご飯にするには少なすぎると言って、食べずに部屋に戻った。

8時近くなっても出てこないので、見に行くと寝ていた。返事はするが起きなかった。8時10分過ぎになってようやく起きてきたが、早く着替えない。8時15分過ぎに出ていったが、すぐに戻ってきて探しもの。遅刻になる時刻に学校に行った。

息子が食べなかったご飯とおでんの残りで朝ごはん。

「贖罪の街」を読み終えたので、映画「リンカーン弁護士」をダウンロードして見てみた。「贖罪の街」に出てくるボッシュの異母弟のリンカーン弁護士ミッキー・ハラーとはかなりキャラが違った。登場人物がいろいろでなかなかストーリーが読めなかったが、最後の方でようやく役割がわかる。

映画を見終わってから、陸上競技場でやっているクラシックワラビーズ×クラシックジャパン親善試合を観に行った。陸上競技場は人が溢れていて、45歳以上の試合をやっていた。スローで笑える試合。45歳以下の試合はちょっとスピーディでそれなりに見応えがあった。

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試合途中で、陸上競技場を出て、図書館に行って、本を返却し、本を借りて、スーパーで買い物。

帰宅すると、息子が帰ってきていて、寝ていた。

4時半からラグビーワールドカップの「日本対アイルランド」の試合の観戦。思った試合と違って、日本が互角に戦っていて、期待をもたせる試合だった。前半が9対12で終わったので、陸上競技場でやっているパブリックビューイングを観に行った。混んでいたが、スクリーン近くに座ることができた。後半が始まっても互角。途中出場の福岡がトライを決め、逆転。その後もボール支配率が高く、さらにトライを重ねて、逃げ切った。奇跡ではなく、実力の勝利だった。アイルランドセクストンを温存したのが仇になった。

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6時過ぎに帰宅すると、息子が起きて、ラグビーワールドカップの試合を観ていて、「勝った」。

焼きそばを作って、夕飯。