from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「怒り」を観た

夜中にトイレ。

7時半過ぎに起床。天気は良かった。

一人で朝ごはん。

何回も息子を起こしに行くが、起きなかった。

やっと起きてきたのは、10時半過ぎ。朝ごはんを食べると、息子はゲームとアニメ。

12時前にうちを出た。秋日和だった。

f:id:samso:20161015151033j:plain

吉祥寺駅前の駐輪場に自転車を置き、コンビニでサンドイッチとコーヒーを買って、映画「怒り」を観に行った。

殺人事件が起きたあと、犯人かも知れない三人の男にまつわるストーリーが展開していく。疑いと信頼が交錯する。妻夫木聡宮崎あおいの演技が印象に残る。原作を読んでいないので、三人の男の背景があいまいなままなので、「怒り」もあいまいにしか伝わってこない。田中が急に暴れるが、唐突すぎる。マルティン・ベック刑事のストーリーを読んでいて伝わってくる「怒り」の方がすごい。

3時過ぎに映画館を出て、自転車でウロウロして、コーヒーショップに入った。女性だけの二つのグループがワイワイやっている二つのテーブルに挟まれたテーブルに案内された。マルティン・ベック刑事「唾棄すべき男」を読みながら、ケーキとコーヒー。

f:id:samso:20161015152753j:plain

4時頃に帰宅すると、息子はアニメを見ていて、「昼ごはん」。冷凍チャーハンがあると言うと文句を言いながら、温めて食べた。

6時過ぎから夕飯の支度。7時前に息子がやってきて、「ご飯」。

夕飯後息子は部屋に消え、布団の上で寝転んで、iPhone

10時過ぎに出ていて、ゲーム。