from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ヒルクライムレースに初挑戦した

5時前に起床。

5時に息子を起した。朝ごはんを簡単に食べ、5時20分過ぎにログハウスを出た。車を走らせながら、大会の袋持ってきたかと息子に聞くと、「持ってない」と。ログハウスに戻って、再出発。

レース本部に向かう途中、ロードバイクに乗って向かっている人たちが沢山いた。

6時過ぎに駐車場に到着すると、もう満車だと言われ、別の駐車場の場所を書いた紙を渡された。見るとすごく遠かった。本部近くでロードバイクを降ろし、息子にセットさせ、開会式会場に向かわせた。駐車場に向かう途中に西友があったので、そこに駐車して、歩いて会場に向かった。

息子が待っていた場所には同じクラスの子はいなかった。係の人に聞くと、場所が違っていた。ショートコースジュニアの場所に行くと、何人かいた。一人しっかり乗ってそうな子がいた。

6時40分頃から開会式。開会式が終わると、スタートが早いクラスからパレードランでスタート地点に向かっていった。最後に息子たちが出て行くと、会場はほぼ空になった。車のところに戻り、スタート地点に近いところに駐車しようと思い、スタート地点方面に向かった。交通規制がないところを選んで行くと、使われていない施設の駐車場が空いていた。そこに車を停め、歩いてスタート地点に向かった。

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息子はやや緊張した面持ちでスタートを待っていた。寒いと言うので、ちょっと走ってくるように言った。朝あまり食べてなかったので、ジェルの補給食を取りに車まで取りに行った。息子は少しだけ飲んだ。ボトルにあったスポーツドリンクもちょっとだけ飲むと、ボトルを渡した。

8時になって、チャンピオンクラスからスタートしていった。8時半になってようやくショートコースジュニアのスタート。息子がすごく緊張して出て行った。

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戻ってくるまで、近くの貞祥寺を散歩した。10時頃になってようやく降りてきた。息子の姿が見えたので、手を振った。息子はダメだったと言う顔をしてやってきた。平坦なところで抜かれた。たぶん4位だと言った。息子と別れて、車のところに戻り、会場近くのスーパーに駐車し、会場まで歩いた。

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息子に完走証をもらったかと聞くと、もらってないと言うので、完走証発行所に連れて行った。記録を見ると、昨日の練習と大して変わらないタイムだった。1位の子と2分半以上差があった。3位の子とも1分半以上の差。調子が悪かった、エネルギーが切れた、集中できなかったと言い訳をした。練習不足だよと言うと、渋々認めた。

閉会式は1時だったので、会場をあとにした。車で食べられるところを探したが、まだ10時半だったので、どこも準備中だった。会場付近に戻ってくると、蕎麦屋が営業していた。店に入ると、松茸があるメニューが目について、松茸汁のせいろ蕎麦と松茸御膳を注文した。それほど松茸の香りをしなかったが、息子はしっかり食べた。

ログハウスに戻り、昼寝。息子がテニスをしたいと言うので、管理事務所に行って、ラケットとボールを借り、息子とテニス。息子は成長してなくて、ほとんどラリーになからずに1時間。テニスを終え、事務所の人と立ち話。最近、別荘地に鹿が出るようになって困っていると言われた。野良猫も増えているとも。

スーパーに行って食材を買い、ホットプレートで焼き肉の夕飯。食べ終わると、息子は頭が痛いと椅子に横になった。温泉に行こうと言うが、少し寝た方がいいと言って、寝に行かせた。しばらくして起こしに行くが、起きなかった。しょうがなく、隣で横になった。

目が醒めると、もう8時過ぎになっていて、息子に行こうと言われたが、無視をして、寝続けた。