3時半過ぎにトイレに行って、寝直し。
6時に起床。すぐに朝ごはんの支度をし、自分で起きると言っていた息子に声がけ。
3回目にやっと起きてきて、「目覚ましのセットを間違えた」。
早く朝ごはんを食べるように言いながら、急いで朝ごはんを食べ、出る支度。
予定の6時半になって、まだぐずぐずしている息子を置いて、先に出たがなかなか来なかった。やっと出てきて、先に駐輪場を出た。
何とか予定していた特快に乗れたが、宇都宮は遠かった。宇都宮駅に到着したのは、9時前だった。バス停に行くと、並んでいる人はほとんどおらず、チケットを買うとすぐに乗れた。バスに乗って、10分ほど待ってバスが出発。交通規制が始まったからと、ジャパンカップ・サイクルロードレースの会場からかなり遠い場所に降ろされた。コンビニがあったので、おにぎりやドーナツを買って、トイレに行ってから、会場の森林公園に向かった。途中、コースを変更した原因になったらしい土砂崩れがあった。
30分ほどしてようやく到着した。ロードレースは10時スタートだったので、すでに始まっていた。スタート地点に向かって道路の脇を歩いていると、先導車がやってきたので、ちょっと下っている場所で、選手たちがやって来るのを待った。道路の脇から顔を出して見ていると、ギリギリに駆け抜けていった。中に息子が見たいと言っていたファビオ・カンチェラーラもいた。
途中に、リンゴの販売所があって、覗くと、リンゴが6個ぐらい入った袋が300円だった。ちょっと多いと思い、「一個でも買えますか?」と聞くと「はい」と言って、いいりんごを探してくれて、2つくれた。「いくらですか?」と聞くと、お金はいらないと言われた。りんごを食べながら、先に進んだ。
スタート地点手前に自動販売機があり、息子はコーラを買った。フランクフルトを売っていたので、息子に「食べる?」と聞くと「いならい」。1つ買うと、ちょっと齧って、「美味しい」。結局、半分以上食べた。
スタート地点付近に行くと、ステージが見えてきて、栗村さんがマイクを持っていた。各メーカーのブースがあったので、ぶらぶら。別の場所に移動すると、サッシャさんがいて、息子と一緒に写真を取らせてもらった。その横を「弱虫ペダル」の作者の渡辺航さんが通りすぎた。
幸楽という餃子の屋台があったので、一皿買った。思ったより、美味しかった。それから何ヶ所かで観戦。
1時前にスタート地点に戻ってきて、観戦していたら、カンチェラーラが役割を終え、リタイヤしたと言うので、声がする方に移動。トレックのブースがあって、もうすぐカンチェラーラが顔を出すという。先にヤロスラフ・ポポヴィッチが出てきて、サインを始めた。なんとかサインをもらうことができた。
カンチェラーラにサインをもらうと息子。やっと出てきたカンチェラーラにもなんとか、サインをもらった。息子は紙だったので、今度はiPhoneの背面に書いてもらうとまたサインをもらう集団の中に入っていった。昨日クリテリウムで優勝した別府もリタイヤして戻ってきた。カンチェラーラはドーピング検査で行ってしまっても、息子は出て来なかった。
あと1周になったので、ゴール地点に移動したかったが、息子が来ないので、仕方なく、スクリーンを見て待った。新城が先頭集団にいて期待したが、3位に終わった。勝ったのはトレックのモレマで、カンチェラーラも戻ってきたトレックブースでは大騒ぎだった。
息子が来ないので、表彰式を見に行った。表彰式を終わっても来ないので、電話するが出なかった。やっとやってきて、カンチェラーラにiPhoneとリュックにサインをもらったと。
バス乗り場に向かうと長い列。待っていると、渡辺航さんがやってきて、弱虫ペダルのキャラクターを描いてある絵葉書をくれた。1時間半ぐらい待ってようやくバスに乗れた。
宇都宮駅に着いたのは5時前。駅ビルに入ると、餃子屋があったので、焼き餃子とご飯のセットを頼んだ。まずくはなかったが、屋台で食べた餃子の方が美味しかった。
5時半の上野行きラピッド電車に乗った。古河で、新宿湘南ラインに乗り換え、新宿で中央線電車に乗った。
8時前に帰宅すると、息子はソファに横になり、すぐにテレビでバラエティ番組。見終わると、ネットゲーム。