7時に起床。天気は良いようだった。
テレビをつけると、葛西選手がラージヒルで銀メダルをとっていた。優勝は、ノーマルヒルでも金メダルをとったポーランド人のカミル・ストッホだった。
共同通信『葛西が銀、ストッホ２冠 ジャンプ・１５日』
ジャンプ男子ラージヒル（ＨＳ１４０メートル、Ｋ点１２５メートル）で葛西紀明（土屋ホーム）が合計２７７・４点で銀メダルを獲得した。ジャンプの日本のメダルは１９９８年長野冬季五輪以来４大会ぶり。
葛西は１回目に１３９メートルを飛んで２位につけ、２回目も１３３・５メートルをマークした。１回目に１３９メートルで首位に立ったカミル・ストッホ（ポーランド）が２回目も１３２・５メートルにまとめて２７８・７点で逃げ切り、ノーマルヒルとの２冠を達成した。
8時過ぎに息子を起こして、朝ごはん。
朝ごはん後、息子は部屋でゴロゴロ。
11時頃、外で遊んでくると、息子は出て行った。
12時半過ぎになっても帰って来ないので、ベランダから中庭を覗くと、雪でスロープを作っていた。息子を呼んで、昼ごはん。
ご飯を食べ終わると、息子はまた外に行った。
３時過ぎに買い物に出た。自転車でスーパーに向かったが、まだ歩道の一部には雪が残っていて、自転車を押して歩いた。
スーパーに行くと、精肉、野菜とも豊富にあり、一安心。パンの棚の一部は、雪のため入荷できていないとの張り紙があった。
4時頃、外で遊んで息子が帰ってきたが、子どもたちもやってきた。
部屋の掃除を始め、５時過ぎに子どもたちを帰らせた。
帰宅して、山梨在住の知人に連絡をとると、雪かきに時間がかかり、夕方に近くのスーパーに歩いて行くと、もう僅かな食料しかなかったと。
【2014大雪】やまなし被災状況まとめ（16日19：00現在）
交通網が遮断（都心に行けないしこれません。JR＝復旧のめどたたず。中央道：17日開通をめざす…）
除雪作業に遅れ（幹線道路すら通行がままなりません）
車の移動が困難（ノーマル装備しかもたない家庭も多い）
食料の在庫に限り（一部店舗で品薄になってきている）
そもそも、店まで行けない人たちが大多数（山林農村部の情報は極小）
メディアからの情報が殆どない。（ネットを利用しない人たちはさらに情報がない）
基幹産業である果樹栽培への打撃は甚大の模様（旬のハウスいちごは倒壊。ぶどう・ももへの影響も現時点で不透明）
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子どもたちが帰ってから、息子は宿題を始めた。
6時半過ぎに夕飯の支度をし、7時過ぎから夕飯。
夕飯を食べると、息子は宿題の続きを始めた。８時半過ぎに宿題を終えた。
お風呂に入って、息子は１０時前に寝に行った。
